2007年11月28日
むくみ の 怖さ Part2
立ちっぱなしの仕事の後は、足がむくみ、履いてきた靴も入らないほど、これはつらい!
この反動で家にいる時は体を動かさずに過ごす、ありがちですね。
気になる症状は?
1.足のむくみ
2.足が重くだるい
3.こむら返り
4.湿疹
5.皮膚のただれ
「下肢静脈瘤」・・・足の静脈に血液が溜まり、血管がコブのように膨れてしまう。
放っておくと炎症を起こし、出血や潰瘍にまで進行する病です。
通常は、ひざの裏側や、ふくらはぎ周辺に、血管がボコボコと浮き上がり、足全体に拡がっていきます。
しかし、その血管の浮き上がりが目立たないケースもあります(「隠れ静脈瘤」)。
長時間の立ち仕事をしていると、足の静脈では、心臓へと戻れない血液が滞って圧力が高まり、血管の外に水分が染み出し、むくみが発生します。
通常、人間は、ポンプのような役割を持つ足の筋肉を動かすことで、溜まった血液を心臓に戻すことができるため、むくみも解消できます。
静脈内には、一定の間隔で「弁」が付いています。これが血液の逆流を防いでいるのです。
しかし、足を動かすことが少ない場合は、常に足の血管の圧力が高くなり、血液の逆流防止装置である弁が破壊されることがあります。
そして何と静脈弁は一度壊れたら、再生は不可能。自然に治癒することはありません。
血液がどんどん末端に溜まることで、さらに圧力が上昇。
むくみも悪化し続け、ついには足に老廃物が溜まり、周囲の細胞が炎症を起こす。
こうして「こむら返り」や「湿疹」の症状が出ました。
さらに炎症は治まらず。足が「ただれる」の状態にまで進行してしまったのです。
下肢静脈瘤は、長時間立ち仕事をする人だけでなく、足を動かさない座り仕事の人もなりやすいのです。そして、女性に多いと言われています。
この反動で家にいる時は体を動かさずに過ごす、ありがちですね。
気になる症状は?
1.足のむくみ
2.足が重くだるい
3.こむら返り
4.湿疹
5.皮膚のただれ
「下肢静脈瘤」・・・足の静脈に血液が溜まり、血管がコブのように膨れてしまう。
放っておくと炎症を起こし、出血や潰瘍にまで進行する病です。
通常は、ひざの裏側や、ふくらはぎ周辺に、血管がボコボコと浮き上がり、足全体に拡がっていきます。
しかし、その血管の浮き上がりが目立たないケースもあります(「隠れ静脈瘤」)。
長時間の立ち仕事をしていると、足の静脈では、心臓へと戻れない血液が滞って圧力が高まり、血管の外に水分が染み出し、むくみが発生します。
通常、人間は、ポンプのような役割を持つ足の筋肉を動かすことで、溜まった血液を心臓に戻すことができるため、むくみも解消できます。
静脈内には、一定の間隔で「弁」が付いています。これが血液の逆流を防いでいるのです。
しかし、足を動かすことが少ない場合は、常に足の血管の圧力が高くなり、血液の逆流防止装置である弁が破壊されることがあります。
そして何と静脈弁は一度壊れたら、再生は不可能。自然に治癒することはありません。
血液がどんどん末端に溜まることで、さらに圧力が上昇。
むくみも悪化し続け、ついには足に老廃物が溜まり、周囲の細胞が炎症を起こす。
こうして「こむら返り」や「湿疹」の症状が出ました。
さらに炎症は治まらず。足が「ただれる」の状態にまで進行してしまったのです。
下肢静脈瘤は、長時間立ち仕事をする人だけでなく、足を動かさない座り仕事の人もなりやすいのです。そして、女性に多いと言われています。
2007年11月27日
むくみ の 怖さ Part1
顔のむくみ + 体重の増加 → 怖い病気 ?
症状はどんなふうに進行したのでしょうか。
1.原因不明の顔のむくみ
2.顔以外のむくみ
3.体重の増加
4.急激な体重の増加
5.疲労感
「ネフローゼ症候群」は、腎臓機能が異常をきたし、血液中の水分をコントロールするタンパク質が、尿として排泄され減少する病気。
最悪の場合、体内にどんどん水分が溜まり、死に至ることもある病です。
発症する世代は、10代から30代が最も多いという。
そんなネフローゼ症候群の典型的な症状が、「むくみ」。
では、普通のむくみと、どう違うのでしょうか?
むくみは、血液中の水分が外の細胞間に染み出し膨れ上がることで生じます。
通常は、疲労や睡眠不足、アルコール、水分・塩分の摂りすぎによって起き、一過性の場合が多い。
そして時間経過とともに、血管中の水分量を調整するたんぱく質が働き、元通りになります。
ネフローゼ症候群の場合は、その重要な役割を持つたんぱく質が尿に漏れ出して減少し、血管内に戻るべき水分が戻らず、むくみが消えなくなくなるのです。
原因不明のむくみ、体重の急増などは、ネフローゼ症候群の危険を知らせるサインです。
さらに進行し、水分が失われ続け、血液の量が減少した結果、ひどい低血圧となり、激しい疲労感に襲われたのです。
明確な原因は不明ですが、ネフローゼ症候群は、花粉症などアレルギー体質の人に多いと言われています。
アレルギーを持っている人は、この病気の危険因子を持っているという恐れがあります。
症状はどんなふうに進行したのでしょうか。
1.原因不明の顔のむくみ
2.顔以外のむくみ
3.体重の増加
4.急激な体重の増加
5.疲労感
「ネフローゼ症候群」は、腎臓機能が異常をきたし、血液中の水分をコントロールするタンパク質が、尿として排泄され減少する病気。
最悪の場合、体内にどんどん水分が溜まり、死に至ることもある病です。
発症する世代は、10代から30代が最も多いという。
そんなネフローゼ症候群の典型的な症状が、「むくみ」。
では、普通のむくみと、どう違うのでしょうか?
むくみは、血液中の水分が外の細胞間に染み出し膨れ上がることで生じます。
通常は、疲労や睡眠不足、アルコール、水分・塩分の摂りすぎによって起き、一過性の場合が多い。
そして時間経過とともに、血管中の水分量を調整するたんぱく質が働き、元通りになります。
ネフローゼ症候群の場合は、その重要な役割を持つたんぱく質が尿に漏れ出して減少し、血管内に戻るべき水分が戻らず、むくみが消えなくなくなるのです。
原因不明のむくみ、体重の急増などは、ネフローゼ症候群の危険を知らせるサインです。
さらに進行し、水分が失われ続け、血液の量が減少した結果、ひどい低血圧となり、激しい疲労感に襲われたのです。
明確な原因は不明ですが、ネフローゼ症候群は、花粉症などアレルギー体質の人に多いと言われています。
アレルギーを持っている人は、この病気の危険因子を持っているという恐れがあります。
2007年11月20日
脂質異常症
怖い冷え性があります。
症状の進行
健康診断で、総コレステロール値は基準値をオーバーしていた。
1.片足の冷え
2.足が痛んで歩けなくなる(ふくらはぎが痛む、しかし、少し休むと治る)
3.靴ずれが悪化する
4.眠れないほど足が痛む(指先が変色)
「閉塞性動脈硬化症」とは、足の血管で動脈硬化が進行。動脈が詰まることで、様々な症状が現われる病です。
最悪の場合は、片足の切断も必要です。
動脈硬化は、血液中に過剰に増えたコレステロールが、血管壁に蓄積し、血液の通り道が狭くなってしまう状態のこと。
LDLコレステロールは、血管壁に溜まり動脈硬化を引き起こす、悪玉コレステロールと呼ばれています。
一方、HDLコレステロールは、悪玉コレステロールが血管壁に溜まらぬよう清掃車のように回収する働きがあり、善玉コレステロールと呼ばれています。
悪玉コレステロール値が高いのに、誤った食生活によって善玉コレステロールが少ない場合は、血管壁に溜まったコレステロールを回収できず、動脈硬化が急速に進行してしまいます。総コレステロール値だけで判断はできません。
日本動脈硬化学会が発表した「脂質異常症」かどうかという判定が有効な指標です。
「高脂血症」の診断基準の中から、総コレステロール値を削除し、悪玉コレステロール、善玉コレステロール、中性脂肪という三つの基準に絞り込んだものです。
閉塞性動脈硬化症の原因は、脂質異常症だけではなく、長年の喫煙や、糖尿病、高血圧などの要因にも注意が必要です。
脂質異常症と診断される基準値
LDL(悪玉)コレステロール 140mg以上
HDL(善玉)コレステロール 40mg未満
中性脂肪 150mg以上
この値のうち、ひとつでも異常があれば直ちに病院へ!
症状の進行
健康診断で、総コレステロール値は基準値をオーバーしていた。
1.片足の冷え
2.足が痛んで歩けなくなる(ふくらはぎが痛む、しかし、少し休むと治る)
3.靴ずれが悪化する
4.眠れないほど足が痛む(指先が変色)
「閉塞性動脈硬化症」とは、足の血管で動脈硬化が進行。動脈が詰まることで、様々な症状が現われる病です。
最悪の場合は、片足の切断も必要です。
動脈硬化は、血液中に過剰に増えたコレステロールが、血管壁に蓄積し、血液の通り道が狭くなってしまう状態のこと。
LDLコレステロールは、血管壁に溜まり動脈硬化を引き起こす、悪玉コレステロールと呼ばれています。
一方、HDLコレステロールは、悪玉コレステロールが血管壁に溜まらぬよう清掃車のように回収する働きがあり、善玉コレステロールと呼ばれています。
悪玉コレステロール値が高いのに、誤った食生活によって善玉コレステロールが少ない場合は、血管壁に溜まったコレステロールを回収できず、動脈硬化が急速に進行してしまいます。総コレステロール値だけで判断はできません。
日本動脈硬化学会が発表した「脂質異常症」かどうかという判定が有効な指標です。
「高脂血症」の診断基準の中から、総コレステロール値を削除し、悪玉コレステロール、善玉コレステロール、中性脂肪という三つの基準に絞り込んだものです。
閉塞性動脈硬化症の原因は、脂質異常症だけではなく、長年の喫煙や、糖尿病、高血圧などの要因にも注意が必要です。
脂質異常症と診断される基準値
LDL(悪玉)コレステロール 140mg以上
HDL(善玉)コレステロール 40mg未満
中性脂肪 150mg以上
この値のうち、ひとつでも異常があれば直ちに病院へ!
2007年11月13日
便秘 寝言 指の震え 心配なことなの?
「便秘」、「寝言」これって怖い病気なの? 指の震えがくれば、もう大変!
本当に怖い病気、放っておくと大変なことになりますよ(怖!)
気になる症状
1.便秘 2.寝言
さらに、3.指や手の震え
しかし、「指の震え」は何かをやろうとすると止まります。
でもこれは、よくあることだと思ってしまいがちです。
さらに放っておいて年月が経つと・・・
4.震えが止まらない
ついには 6.バランスが取れない、足がもつれて倒れてしまう
これは、本当は怖い病気なのです。
「パーキンソン病」とは、脳内の神経伝達物質ドーパミンが異常に減少し、運動機能に障害が起きてしまう病。自分の意思で体をコントロールできなくなり、症状が進行すると、歩行ができなくなったり、寝たきりになる事もある深刻な病です。
厚生労働省が認可している難病の一つです。
パーキンソン病の初期段階では、震えは安静時のみに起こりますが、何か作業を始めると震えは止まってしまいます。
最近の研究で、パーキンソン病には、その前触れとなる前駆症状がある事が明らかとなってきました。
それは、「便秘」と、うなされるような「寝言」です。
パーキンソン病は、ドーパミンが減少する前に、まず脳幹という部分の下の辺りに、何らかの異変が起きると言われています。
すると、脳幹にある排便や睡眠を調節する神経に障害が起き、便秘や寝言が出るということが判ってきました。
便秘や寝言といった症状がある人に、もし震えが起き始めたら、パーキンソン病を疑うことが大切なのです。
本当に怖い病気、放っておくと大変なことになりますよ(怖!)
気になる症状
1.便秘 2.寝言
さらに、3.指や手の震え
しかし、「指の震え」は何かをやろうとすると止まります。
でもこれは、よくあることだと思ってしまいがちです。
さらに放っておいて年月が経つと・・・
4.震えが止まらない
ついには 6.バランスが取れない、足がもつれて倒れてしまう
これは、本当は怖い病気なのです。
「パーキンソン病」とは、脳内の神経伝達物質ドーパミンが異常に減少し、運動機能に障害が起きてしまう病。自分の意思で体をコントロールできなくなり、症状が進行すると、歩行ができなくなったり、寝たきりになる事もある深刻な病です。
厚生労働省が認可している難病の一つです。
パーキンソン病の初期段階では、震えは安静時のみに起こりますが、何か作業を始めると震えは止まってしまいます。
最近の研究で、パーキンソン病には、その前触れとなる前駆症状がある事が明らかとなってきました。
それは、「便秘」と、うなされるような「寝言」です。
パーキンソン病は、ドーパミンが減少する前に、まず脳幹という部分の下の辺りに、何らかの異変が起きると言われています。
すると、脳幹にある排便や睡眠を調節する神経に障害が起き、便秘や寝言が出るということが判ってきました。
便秘や寝言といった症状がある人に、もし震えが起き始めたら、パーキンソン病を疑うことが大切なのです。
2007年11月12日
アクアポリン って何?
人体の6割以上を占める『水』だが、細胞は水をはじく脂質でできた細胞膜で覆われており、 いかにして細胞内に水が出入りするのかが謎であった。
赤血球の膜から偶然に発見した「アクアポリン」というタンパク質によって、その謎が解けてきた。
アクアポリンは「水の穴」という意味。
でも、アクポリン腺のほうが一般人にはお馴染みかな?
このアクアポリンなる「水の穴」が、水分子を1秒間に数十億個も通過させることで、 細胞の中に水だけを選択的に出し入れすることができるという。
人間の体では、腎臓、消化管、目、皮膚、脳など、体中の細胞からアクアポリンが見つかっている。
肌の潤いが保たれているのも、皮膚の細胞のアクアポリンのおかげだ。
アクアポリンの働きに異常が生じると、 様々な病気につながることもわかってきた。
「ドライアイ」、「脳浮腫」、「シェーグレン症候群」などにもアクアポリンの働きが深く関わりがあるという。
アクアポリン1(AQP1)についての構造の解明のサイトによれば、
「300 前後のアミノ酸から成るタンパク質で、一つの分子に一つの水通過の孔が開いている。6個の膜貫通α へリックスで囲まれた孔が細胞内と細胞外から対称形となり、中心部分が狭く、砂時計の形に似ています」と記されています。
この最狭部の孔の径が水分子径(約3Åオングストローム)に近く、水に対する高い選択性を有し、さらに最狭部の孔には、電荷の作用を利用して水分子の通過の方向性も規制しているという。
アクアポリンは、生物界には細菌から哺乳類まで普遍的に存在し、哺乳類には、13種のメンバーがあるという。
その中のいくつかをあげると
AQP2 ・・・ 腎性尿崩症、尿濃縮
AQP0 ・・・ 白内障
AQP5 ・・・ シェーグレン症候群
に関わりがあることが判っているようだ。
アクアポリンの重要な役割が解明されると難病(本当は怖い病気)に光明が期待できる。
身近なところでは、アクアポリンの作用を研究した化粧品もあるようだ。
「NHKサイエンスZERO」 でもアクアポリンのことを扱っていて興味深かった。
赤血球の膜から偶然に発見した「アクアポリン」というタンパク質によって、その謎が解けてきた。
アクアポリンは「水の穴」という意味。
でも、アクポリン腺のほうが一般人にはお馴染みかな?
このアクアポリンなる「水の穴」が、水分子を1秒間に数十億個も通過させることで、 細胞の中に水だけを選択的に出し入れすることができるという。
人間の体では、腎臓、消化管、目、皮膚、脳など、体中の細胞からアクアポリンが見つかっている。
肌の潤いが保たれているのも、皮膚の細胞のアクアポリンのおかげだ。
アクアポリンの働きに異常が生じると、 様々な病気につながることもわかってきた。
「ドライアイ」、「脳浮腫」、「シェーグレン症候群」などにもアクアポリンの働きが深く関わりがあるという。
アクアポリン1(AQP1)についての構造の解明のサイトによれば、
「300 前後のアミノ酸から成るタンパク質で、一つの分子に一つの水通過の孔が開いている。6個の膜貫通α へリックスで囲まれた孔が細胞内と細胞外から対称形となり、中心部分が狭く、砂時計の形に似ています」と記されています。
この最狭部の孔の径が水分子径(約3Åオングストローム)に近く、水に対する高い選択性を有し、さらに最狭部の孔には、電荷の作用を利用して水分子の通過の方向性も規制しているという。
アクアポリンは、生物界には細菌から哺乳類まで普遍的に存在し、哺乳類には、13種のメンバーがあるという。
その中のいくつかをあげると
AQP2 ・・・ 腎性尿崩症、尿濃縮
AQP0 ・・・ 白内障
AQP5 ・・・ シェーグレン症候群
に関わりがあることが判っているようだ。
アクアポリンの重要な役割が解明されると難病(本当は怖い病気)に光明が期待できる。
身近なところでは、アクアポリンの作用を研究した化粧品もあるようだ。
「NHKサイエンスZERO」 でもアクアポリンのことを扱っていて興味深かった。
2007年11月07日
怒りと上手に付き合うには
NHKの「ためしてガッテン」を見て。
怒りのきっかけになるのは、脳の「扁桃体(へんとうたい)」という部分です。
何かイヤなことを察知すると、脳はノルアドレナリンを分泌するよう命令し、その作用で心拍数や血圧の増加などの体の変化が起こります。ノルアドレナリンは、怒りのホルモンと呼ばれています。
怒りを感じた場合、よく八つ当たりをする人がいますが、これは効果的ではないとのこと。
(エピソード記憶の作用の関係で)
「自分への言い聞かせ」をすることにより、怒りがエスカレートするのを防ぐことができる。お坊さんの場合、怒りをコントロールしていました(認知的再評価)。
これは、凡人には難しいかも・・・
怒りの本来の目的は「警告」だと考えられていると番組で言っていました。
サルの実験で、怖がっている顔の場合は、その警告が「相手に伝わった」と感じ、攻撃をしないという映像がありました。
アサーションとは怒りのコントロール法として取り入れられている手法です。
ムッとしたらどんな形でもよいので一呼吸おいて、自分がどのように感じているかその気持ちを「私は…」の形で相手に伝えることで良い方向に導くようです。
「あなたは…」で話すよりも、攻撃に移りにくく、怒りの本来の役割である「警告」でとどめることができるのだそうです。
「主人在宅ストレス症候群」などもこうした方法で解決できるかな?
怒りは身体にはよくないですよね。
怒りのきっかけになるのは、脳の「扁桃体(へんとうたい)」という部分です。
何かイヤなことを察知すると、脳はノルアドレナリンを分泌するよう命令し、その作用で心拍数や血圧の増加などの体の変化が起こります。ノルアドレナリンは、怒りのホルモンと呼ばれています。
怒りを感じた場合、よく八つ当たりをする人がいますが、これは効果的ではないとのこと。
(エピソード記憶の作用の関係で)
「自分への言い聞かせ」をすることにより、怒りがエスカレートするのを防ぐことができる。お坊さんの場合、怒りをコントロールしていました(認知的再評価)。
これは、凡人には難しいかも・・・
怒りの本来の目的は「警告」だと考えられていると番組で言っていました。
サルの実験で、怖がっている顔の場合は、その警告が「相手に伝わった」と感じ、攻撃をしないという映像がありました。
アサーションとは怒りのコントロール法として取り入れられている手法です。
ムッとしたらどんな形でもよいので一呼吸おいて、自分がどのように感じているかその気持ちを「私は…」の形で相手に伝えることで良い方向に導くようです。
「あなたは…」で話すよりも、攻撃に移りにくく、怒りの本来の役割である「警告」でとどめることができるのだそうです。
「主人在宅ストレス症候群」などもこうした方法で解決できるかな?
怒りは身体にはよくないですよね。
怖い野菜嫌い 目がボロボロに 加齢黄斑変性
加齢黄斑変性とは? 突然の失明の恐怖
あ〜あ、老眼が進んだかな? こんな症状が・・・・時間とともに現れて
1.目がぼやける
2.片目で物を見た時歪んで見える(視界の中心が歪む)
3.視界の中心が見えない
そして彼には、若い頃から大の野菜嫌いといった一面がありました。
「加齢黄斑変性」とは、加齢に伴い網膜の中心にある「黄斑」と呼ばれる部分に異常が生じる病。
網膜は、よくフィルムにたとえられます。網膜の中心部は黄斑とよばれ、ものを見るときに最も大切な働きをします。この黄斑の働きによって私達は良い視力を維持したり、色の判別を行ったりします。
このため、この病が進むと、視野の中心がぼやけ、日常生活に大きく支障をきたすのです。
黄斑に異常が生じてしまう主な原因は?・・・「活性酸素」。
活性酸素とは、体内で有害な形に変化した酸素で、動脈硬化やガンの要因の一つとも言われています。活性酸素は、加齢とともに増え続け、体内に蓄積されていきます。
この困ったものは、血管や内臓だけでなく、目にも大きなダメージを与えます。
目が活性酸素のダメージを受けると、網膜の細胞の一部がはがれ落ち、老廃物となって網膜の下にたまっていきます。
この老廃物が、「ドルーゼン」と呼ばれるもの。
ドルーゼンができると、網膜の奥から新しい血管が生えやすくなります。
これは良いこと?
いいえ、この血管(脈絡膜新生血管)は、もろいため、出血をしやすい。
この出血で網膜の中心がダメージを受け、様々な異変を生じました。
最終的には、目の中の出血が黄斑を覆い、視野の中心が見えなくなってしまったのです。
野菜が、網膜を活性酸素から守るという。
野菜に含まれるビタミンCやE、βカロテンなどの栄養素は「抗酸化ビタミン」と呼ばれ、活性酸素を無害にする力があるのです。
しかし、大の野菜嫌い。彼の体内では抗酸化ビタミンが慢性的に不足していました。
この病気は、加齢や体質的なものに加え、喫煙などの生活習慣も関係していると考えられています。良い生活習慣で予防に努めることが大切なのです。
あ〜あ、老眼が進んだかな? こんな症状が・・・・時間とともに現れて
1.目がぼやける
2.片目で物を見た時歪んで見える(視界の中心が歪む)
3.視界の中心が見えない
そして彼には、若い頃から大の野菜嫌いといった一面がありました。
「加齢黄斑変性」とは、加齢に伴い網膜の中心にある「黄斑」と呼ばれる部分に異常が生じる病。
網膜は、よくフィルムにたとえられます。網膜の中心部は黄斑とよばれ、ものを見るときに最も大切な働きをします。この黄斑の働きによって私達は良い視力を維持したり、色の判別を行ったりします。
このため、この病が進むと、視野の中心がぼやけ、日常生活に大きく支障をきたすのです。
黄斑に異常が生じてしまう主な原因は?・・・「活性酸素」。
活性酸素とは、体内で有害な形に変化した酸素で、動脈硬化やガンの要因の一つとも言われています。活性酸素は、加齢とともに増え続け、体内に蓄積されていきます。
この困ったものは、血管や内臓だけでなく、目にも大きなダメージを与えます。
目が活性酸素のダメージを受けると、網膜の細胞の一部がはがれ落ち、老廃物となって網膜の下にたまっていきます。
この老廃物が、「ドルーゼン」と呼ばれるもの。
ドルーゼンができると、網膜の奥から新しい血管が生えやすくなります。
これは良いこと?
いいえ、この血管(脈絡膜新生血管)は、もろいため、出血をしやすい。
この出血で網膜の中心がダメージを受け、様々な異変を生じました。
最終的には、目の中の出血が黄斑を覆い、視野の中心が見えなくなってしまったのです。
野菜が、網膜を活性酸素から守るという。
野菜に含まれるビタミンCやE、βカロテンなどの栄養素は「抗酸化ビタミン」と呼ばれ、活性酸素を無害にする力があるのです。
しかし、大の野菜嫌い。彼の体内では抗酸化ビタミンが慢性的に不足していました。
この病気は、加齢や体質的なものに加え、喫煙などの生活習慣も関係していると考えられています。良い生活習慣で予防に努めることが大切なのです。
2007年11月06日
秘められた再生力
NHKスペシャル「眠れる再生力を呼びさませ〜脳梗塞・心筋梗塞治療への挑戦〜」を見た。
最近の研究で、人間にも秘めた「再生力」があることが分かってきたという。
この力を使って、脳梗塞や心筋梗塞で傷ついた細胞を再生させる臨床試験が行われている。
患者自身の骨髄にある「骨髄幹細胞」を取り出し培養、患者の血管へ注入するというもの。
幹細胞により、脳梗塞によって傷ついた脳神経を再生し、半年後に元気に退院して社会復帰された方が紹介された。
また、ドイツで行われている心筋梗塞患者に対する再生治療も紹介された。
急性心筋梗塞の患者が、何とサッカーをやっている姿を見て、信じがたい回復だと思った。
脳梗塞、心筋梗塞という血管系疾病を対象に、梗塞によって血流の途絶えた先の細胞組織(脳細胞、心筋細胞)を、骨髄幹細胞によって再生、活性化することによって失われた人体機能を復活させる。
この骨髄幹細胞による再生や活性化は、骨髄幹細胞の持つ、細胞栄養因子と血管新生因子という機能を用いる。
骨髄幹細胞因子は弱った細胞に栄養を与え活性化させる働きがある。
血管新生因子は梗塞によって壊れた血管周辺の細胞に酸素と栄養を供給するあらたな血管を作るという働きがある。
こうした最先端医療によって、本当は怖い病気がひとつでも減ることを祈る。
最近の研究で、人間にも秘めた「再生力」があることが分かってきたという。
この力を使って、脳梗塞や心筋梗塞で傷ついた細胞を再生させる臨床試験が行われている。
患者自身の骨髄にある「骨髄幹細胞」を取り出し培養、患者の血管へ注入するというもの。
幹細胞により、脳梗塞によって傷ついた脳神経を再生し、半年後に元気に退院して社会復帰された方が紹介された。
また、ドイツで行われている心筋梗塞患者に対する再生治療も紹介された。
急性心筋梗塞の患者が、何とサッカーをやっている姿を見て、信じがたい回復だと思った。
脳梗塞、心筋梗塞という血管系疾病を対象に、梗塞によって血流の途絶えた先の細胞組織(脳細胞、心筋細胞)を、骨髄幹細胞によって再生、活性化することによって失われた人体機能を復活させる。
この骨髄幹細胞による再生や活性化は、骨髄幹細胞の持つ、細胞栄養因子と血管新生因子という機能を用いる。
骨髄幹細胞因子は弱った細胞に栄養を与え活性化させる働きがある。
血管新生因子は梗塞によって壊れた血管周辺の細胞に酸素と栄養を供給するあらたな血管を作るという働きがある。
こうした最先端医療によって、本当は怖い病気がひとつでも減ることを祈る。
2007年11月04日
ミトコンドリアDNA
NHKサイエンスZEROでミトコンドリアDNAについて扱っていました。
ミトコンドリアDNAの塩基配列からその変異の型を解析し、古代からの人類の流れを解明しようというもの。
「分子人類学」という分野です。
ミトコンドリアDNAの解析は、現代人のみならず遺跡から発掘される太古の骨からも可能とのこと。
考古学のデータと結びつけることでルーツを探るなんて、ロマンを感じます。
スタートはアフリカとか。
「ミトコンドリアDNAは核のDNAとは異なり、一つの細胞に多数存在する。 また母親から代々同じ配列のミトコンドリアDNAが受け継がれるという性質があるため、母方の先祖を辿ることができる」と説明していました。
現代日本人のミトコンドリアDNAの配列が詳しく調べられ、解析の結果、ミトコンドリアDNAの配列の違いによって、 現代日本人の大半は、主に16のグループに分けられるという。
中国北部で生まれ、朝鮮半島を経由して日本に入ってきたグループや、 東南アジアから日本に入ってきたグループ、また北方から入ってきたグループなど、日本に入ってきた経路が考えられるそうです。
縄文人にあって弥生人にないDNAが現代の日本人にあったり、その逆もあったり。
現代日本人はこれら両方の人たちとつながりをもつことがわかってきた。
科学っておもしろい。
ミトコンドリアDNAの塩基配列からその変異の型を解析し、古代からの人類の流れを解明しようというもの。
「分子人類学」という分野です。
ミトコンドリアDNAの解析は、現代人のみならず遺跡から発掘される太古の骨からも可能とのこと。
考古学のデータと結びつけることでルーツを探るなんて、ロマンを感じます。
スタートはアフリカとか。
「ミトコンドリアDNAは核のDNAとは異なり、一つの細胞に多数存在する。 また母親から代々同じ配列のミトコンドリアDNAが受け継がれるという性質があるため、母方の先祖を辿ることができる」と説明していました。
現代日本人のミトコンドリアDNAの配列が詳しく調べられ、解析の結果、ミトコンドリアDNAの配列の違いによって、 現代日本人の大半は、主に16のグループに分けられるという。
中国北部で生まれ、朝鮮半島を経由して日本に入ってきたグループや、 東南アジアから日本に入ってきたグループ、また北方から入ってきたグループなど、日本に入ってきた経路が考えられるそうです。
縄文人にあって弥生人にないDNAが現代の日本人にあったり、その逆もあったり。
現代日本人はこれら両方の人たちとつながりをもつことがわかってきた。
科学っておもしろい。
2007年11月01日
糖尿病で足を切断
「糖尿病」と診断された猛烈な仕事人間の男性がいました。
しかし、彼の食生活はかなりひどいものでした。
そんなとき、右足の小指の靴ずれが治らない。
皮膚科を受診したところ、糖尿病の合併症で小指が壊死(えし)を起こしていると宣告されてしまいました。
1.足の指が赤紫色に腫れる
2.壊死が広がる
足が壊疽を起こし、「ひざ下切断」という宣言をうけました。
糖尿病による合併症は様々ですが、糖の血管内の詰まりから、血流が途絶え末端まで血液が届かなくなると壊死(えし)になるわけです。
彼の場合は、小指を切断して対処したのですが、このことがかえって壊死の範囲を広げる悪い結果となってしまいました。
「マゴットセラピー」とは、腐敗物を食べるハエの幼虫の力を利用して、壊死した部分を取り除く治療法です。
幸い彼の場合は、マゴットちゃんの力を借りて、ひざ下切断の危機を免れました。
マゴットは口から分泌液を出して、壊死をおこした部分だけを溶かし食べるのです。
さらに、マゴットの分泌液は、抗生物質が効かない多剤耐性菌をも殺菌してしまう。
そして、マゴットの分泌液には、肉芽組織や毛細血管の再生を促進する力があり、より迅速に健康な組織を再生することが出来るという。
こうした治療法は、再生医療科で扱っているようです。
でも大事なのは、食生活の改善や、毎日の運動などで、血糖値をしっかりコントロールすることでしょう。
糖尿病の合併症のリスクは本当に怖いですよ。
しかし、彼の食生活はかなりひどいものでした。
そんなとき、右足の小指の靴ずれが治らない。
皮膚科を受診したところ、糖尿病の合併症で小指が壊死(えし)を起こしていると宣告されてしまいました。
1.足の指が赤紫色に腫れる
2.壊死が広がる
足が壊疽を起こし、「ひざ下切断」という宣言をうけました。
糖尿病による合併症は様々ですが、糖の血管内の詰まりから、血流が途絶え末端まで血液が届かなくなると壊死(えし)になるわけです。
彼の場合は、小指を切断して対処したのですが、このことがかえって壊死の範囲を広げる悪い結果となってしまいました。
「マゴットセラピー」とは、腐敗物を食べるハエの幼虫の力を利用して、壊死した部分を取り除く治療法です。
幸い彼の場合は、マゴットちゃんの力を借りて、ひざ下切断の危機を免れました。
マゴットは口から分泌液を出して、壊死をおこした部分だけを溶かし食べるのです。
さらに、マゴットの分泌液は、抗生物質が効かない多剤耐性菌をも殺菌してしまう。
そして、マゴットの分泌液には、肉芽組織や毛細血管の再生を促進する力があり、より迅速に健康な組織を再生することが出来るという。
こうした治療法は、再生医療科で扱っているようです。
でも大事なのは、食生活の改善や、毎日の運動などで、血糖値をしっかりコントロールすることでしょう。
糖尿病の合併症のリスクは本当に怖いですよ。
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