2008年01月29日
メタボリックと脳梗塞
メタボリックシンドロームと診断されたが、困った症状がないからなおざりに、でも怖い脳梗塞が起きてからでは・・・こんな人は多いのでは?
しかし、本当は怖い病気の前兆が・・・そう脳梗塞の予兆。
(1)目が見えにくい(左目半分にカーテンがかかったような見えにくさ)
(2)手のしびれ
(3)脚の痛み
(4)全身の倦怠感
(5)ろれつが回らない
「脳梗塞」とは、心臓や首にできた血栓などが、脳の血管へ飛んで詰まらせ、脳組織が障害を受けてしまう病。
この方の場合は、首の頸動脈が動脈硬化を起こしていました。
長年のカロリーオーバーの食生活のため、血液中のコレステロールがプラークと呼ばれる脂の塊となって付着し、血管が狭くなっていたのです。
それが何らかのきっかけで一気に飛び散り、脳の血管を完全に詰まらせてしまいました。
幸い、血栓溶解の作用のある治療薬で脳梗塞は手術せずに治すことができました。
しかし、血管が狭くなっていたのは、首だけではなく、なんと全身の血管のいたる所で動脈硬化が起きていたのです。
一時的な「目の見えにくさ」や「手のしびれ」は、首の頸動脈から小さなプラークがはがれ飛び、目や脳の血管を詰まらせたために起きたもの。
「足の痛み」や「全身の倦怠感」は、足や腎臓の血管が狭くなったことで血行が阻害され、その機能が低下したのです。
動脈硬化というものは、1箇所で見つかっていれば、他の血管でも起こっていると考える方が自然なのです。
特に動脈硬化を起こしやすい場所は、心臓の冠動脈、足の大腿動脈、首の頸動脈、腎臓の腎動脈、そして腹部大動脈。いずれも、血管の分岐部やカーブがきつい場所。血流に渦やよどみが生じ、プラークが形成されやすい場所です。
動脈硬化は全身にわたっていても、症状は別々の場所で散発的に出るため、気付かず、発見が遅れてしまうことが多い動脈硬化。
1箇所でも動脈硬化が疑われたら全身をチェックすることが重要なのです。
また、予防法として、食事療法や適度な運動による、メタボリックシンドロームの改善も大切ですね。
しかし、本当は怖い病気の前兆が・・・そう脳梗塞の予兆。
(1)目が見えにくい(左目半分にカーテンがかかったような見えにくさ)
(2)手のしびれ
(3)脚の痛み
(4)全身の倦怠感
(5)ろれつが回らない
「脳梗塞」とは、心臓や首にできた血栓などが、脳の血管へ飛んで詰まらせ、脳組織が障害を受けてしまう病。
この方の場合は、首の頸動脈が動脈硬化を起こしていました。
長年のカロリーオーバーの食生活のため、血液中のコレステロールがプラークと呼ばれる脂の塊となって付着し、血管が狭くなっていたのです。
それが何らかのきっかけで一気に飛び散り、脳の血管を完全に詰まらせてしまいました。
幸い、血栓溶解の作用のある治療薬で脳梗塞は手術せずに治すことができました。
しかし、血管が狭くなっていたのは、首だけではなく、なんと全身の血管のいたる所で動脈硬化が起きていたのです。
一時的な「目の見えにくさ」や「手のしびれ」は、首の頸動脈から小さなプラークがはがれ飛び、目や脳の血管を詰まらせたために起きたもの。
「足の痛み」や「全身の倦怠感」は、足や腎臓の血管が狭くなったことで血行が阻害され、その機能が低下したのです。
動脈硬化というものは、1箇所で見つかっていれば、他の血管でも起こっていると考える方が自然なのです。
特に動脈硬化を起こしやすい場所は、心臓の冠動脈、足の大腿動脈、首の頸動脈、腎臓の腎動脈、そして腹部大動脈。いずれも、血管の分岐部やカーブがきつい場所。血流に渦やよどみが生じ、プラークが形成されやすい場所です。
動脈硬化は全身にわたっていても、症状は別々の場所で散発的に出るため、気付かず、発見が遅れてしまうことが多い動脈硬化。
1箇所でも動脈硬化が疑われたら全身をチェックすることが重要なのです。
また、予防法として、食事療法や適度な運動による、メタボリックシンドロームの改善も大切ですね。
2008年01月22日
乳ガンかも知れない
「乳ガンかも知れない」と心配していた友人は乳腺症だった。
「乳ガンのしこりは硬い」、「しこりの殆どが乳腺症」、「乳ガンのしこりは痛まない」
「私のしこりも乳ガンではなく乳腺症に違いない」と自分勝手な判断をして・・・。
胸を自己検診、触診チェックしていた時、右胸の外側に柔らかく「弾力のあるしこり」があるのに気付きます。自覚症状としては、
1.柔らかいしこり
2.しこりが痛む
3.乳房が痛む
4.しこりが硬くなる
5.しこりの部分の乳房がくぼんできた
「乳ガン」とは、乳房にある乳腺の組織に発生するガンのこと。
日本人女性の約20人に1人が患う、身近なガンで、若年性の乳がんも増えています。
死亡者は増加していますが、その原因の一つが、乳ガンに対する認知度の低さです。
間違った思い込み、本当は怖い病気を見逃してしてしまう。
その1つが、「乳ガンのしこりは硬い」ということ。
殆どの乳ガンのしこりは乳管の中で発生・増殖したガン細胞が、乳管の外へと染み出し、塊をつくったもの。
確かに通常、乳ガンのしこりの多くは、硬いものと言われています。
しかし、中には周りの脂肪組織をまとうように増殖し、初期の頃には、しこりが柔らかいタイプのものもあるのです。
2つ目の思い込みが「乳ガンは痛まない」ということ。
一般的に、乳ガンのしこりは痛まないものとされています。ところが、まれに乳ガンのしこりに痛みを感じる場合もあります。痛みのあるなしだけで、乳ガンを見分けるのは極めて危険。「炎症性乳がん」というものもあるようです。
初期症状を勝手な自己判断をして、病に気付くのが遅れてしまいました。
ガンは大きく成長し、やむなく、手術で右の乳房を切除する事に。
幸い、肺転移、骨転移、リンパ転移などはなかったようですが。
早期発見するためには、正しい方法で月に1度は自己触診を行い、異変を感じたら、すぐに乳腺専門の病院やクリニックなどを受診することが大切です。
エストロゲンなどホルモンの関係で、生理前には、乳腺炎のしこりができやすいので、自己触診の時期にも注意が必要、また、乳がんのできやすい場所などを知っておくも大事ですね。
検査は、マンモグラフィーと超音波エコー検査の併用が早期発見につながります。
「乳ガンのしこりは硬い」、「しこりの殆どが乳腺症」、「乳ガンのしこりは痛まない」
「私のしこりも乳ガンではなく乳腺症に違いない」と自分勝手な判断をして・・・。
胸を自己検診、触診チェックしていた時、右胸の外側に柔らかく「弾力のあるしこり」があるのに気付きます。自覚症状としては、
1.柔らかいしこり
2.しこりが痛む
3.乳房が痛む
4.しこりが硬くなる
5.しこりの部分の乳房がくぼんできた
「乳ガン」とは、乳房にある乳腺の組織に発生するガンのこと。
日本人女性の約20人に1人が患う、身近なガンで、若年性の乳がんも増えています。
死亡者は増加していますが、その原因の一つが、乳ガンに対する認知度の低さです。
間違った思い込み、本当は怖い病気を見逃してしてしまう。
その1つが、「乳ガンのしこりは硬い」ということ。
殆どの乳ガンのしこりは乳管の中で発生・増殖したガン細胞が、乳管の外へと染み出し、塊をつくったもの。
確かに通常、乳ガンのしこりの多くは、硬いものと言われています。
しかし、中には周りの脂肪組織をまとうように増殖し、初期の頃には、しこりが柔らかいタイプのものもあるのです。
2つ目の思い込みが「乳ガンは痛まない」ということ。
一般的に、乳ガンのしこりは痛まないものとされています。ところが、まれに乳ガンのしこりに痛みを感じる場合もあります。痛みのあるなしだけで、乳ガンを見分けるのは極めて危険。「炎症性乳がん」というものもあるようです。
初期症状を勝手な自己判断をして、病に気付くのが遅れてしまいました。
ガンは大きく成長し、やむなく、手術で右の乳房を切除する事に。
幸い、肺転移、骨転移、リンパ転移などはなかったようですが。
早期発見するためには、正しい方法で月に1度は自己触診を行い、異変を感じたら、すぐに乳腺専門の病院やクリニックなどを受診することが大切です。
エストロゲンなどホルモンの関係で、生理前には、乳腺炎のしこりができやすいので、自己触診の時期にも注意が必要、また、乳がんのできやすい場所などを知っておくも大事ですね。
検査は、マンモグラフィーと超音波エコー検査の併用が早期発見につながります。
2008年01月19日
インフルエンザ予防法(意外な)
インフルエンザ流行の原因は、セキやくしゃみとされています。くしゃみの「飛沫(ひまつ)」は口外に放出されると瞬時に水分が蒸発し、「飛沫核」になるということです。
「飛沫核」になると、直径が10分の1に縮小するため、1回のくしゃみで60万個以上が長時間浮遊し続けるというデータがあります。
そして放出されたウイルスは、9時間後でもかなりのウイルスが生きている・・・・。
恐ろしいことです。
この対策には、定期的な換気が効果的です。
ワクチン以外で一般的に言われているインフルエンザ予防法は、手洗いと「うがい」ですね。
「うがい」といって思い浮かべるのは、のどのガラガラうがいです。
インフルエンザが細胞内に侵入して増殖するには、あらかじめウイルス表面の突起が切られている必要があります。その突起を切る役割を持つのが、プロテアーゼという酵素だそうです。
この酵素は気道の上皮細胞で作られますが、口腔内の細菌も作り出すとのこと。
歯周病原菌などの口腔内の細菌も、インフルエンザ感染を手助けしているようです。
こうして考えると、歯磨きも有効な、意外な予防法と考えられます。
「飛沫核」になると、直径が10分の1に縮小するため、1回のくしゃみで60万個以上が長時間浮遊し続けるというデータがあります。
そして放出されたウイルスは、9時間後でもかなりのウイルスが生きている・・・・。
恐ろしいことです。
この対策には、定期的な換気が効果的です。
ワクチン以外で一般的に言われているインフルエンザ予防法は、手洗いと「うがい」ですね。
「うがい」といって思い浮かべるのは、のどのガラガラうがいです。
インフルエンザが細胞内に侵入して増殖するには、あらかじめウイルス表面の突起が切られている必要があります。その突起を切る役割を持つのが、プロテアーゼという酵素だそうです。
この酵素は気道の上皮細胞で作られますが、口腔内の細菌も作り出すとのこと。
歯周病原菌などの口腔内の細菌も、インフルエンザ感染を手助けしているようです。
こうして考えると、歯磨きも有効な、意外な予防法と考えられます。
2008年01月11日
寝たきり防止(その2 脳血管疾患)
脳血管疾患が寝たきりになる原因として最も多い。
寝たきりになる原因は様々ですが、一度ベッドに横たわれば・・・
1週間寝込むと、筋肉の20%が衰弱する
3週間寝込むと、筋肉の60%が衰弱する
1週間で衰弱した筋肉は、1ヶ月のリハビリでやっと回復する。
やはりこれは衝撃の事実でしょう。
脳血管疾患は、 ・・・ 脳梗塞 脳出血 くも膜下出血 の3種類
大事なことは、前兆を見逃さないことです。
(1) 急なめまいで気を失う
(2) 突然手足がしびれて、力が入らなくなる
(3) 明らかな原因のない強い頭痛
こんな症状が少しでもあれば、早く脳の検査をするべきです。
もし、脳梗塞になってしまっても、早期なら新薬が効果的です。
新薬 tPA・・・血栓に吸着して溶かす
脳血管が血栓によって詰まる脳梗塞は、毎年8万人以上の命を奪う怖い病気だ。
これまで根本的な治療がなかったが、血栓を溶かす新薬「tPA(組織性プラスミノーゲン活性化因子)」が保険適用され、脳梗塞治療は新たな段階を迎えた。
しかし、発症から長時間たった後では、脳出血の恐れが高まり、効果も乏しくなる。
そこで、治療の対象は▽発症後3時間以内▽CT(コンピューター断層撮影)検査で、脳出血の危険性が低いことを確認――などの場合に限られている。
やはり、早期発見と日頃から脳血管疾患の治療実績が多い医学機関との連携が大切です。
寝たきりになる原因は様々ですが、一度ベッドに横たわれば・・・
1週間寝込むと、筋肉の20%が衰弱する
3週間寝込むと、筋肉の60%が衰弱する
1週間で衰弱した筋肉は、1ヶ月のリハビリでやっと回復する。
やはりこれは衝撃の事実でしょう。
脳血管疾患は、 ・・・ 脳梗塞 脳出血 くも膜下出血 の3種類
大事なことは、前兆を見逃さないことです。
(1) 急なめまいで気を失う
(2) 突然手足がしびれて、力が入らなくなる
(3) 明らかな原因のない強い頭痛
こんな症状が少しでもあれば、早く脳の検査をするべきです。
もし、脳梗塞になってしまっても、早期なら新薬が効果的です。
新薬 tPA・・・血栓に吸着して溶かす
脳血管が血栓によって詰まる脳梗塞は、毎年8万人以上の命を奪う怖い病気だ。
これまで根本的な治療がなかったが、血栓を溶かす新薬「tPA(組織性プラスミノーゲン活性化因子)」が保険適用され、脳梗塞治療は新たな段階を迎えた。
しかし、発症から長時間たった後では、脳出血の恐れが高まり、効果も乏しくなる。
そこで、治療の対象は▽発症後3時間以内▽CT(コンピューター断層撮影)検査で、脳出血の危険性が低いことを確認――などの場合に限られている。
やはり、早期発見と日頃から脳血管疾患の治療実績が多い医学機関との連携が大切です。
2008年01月10日
寝たきりを防ごう(その1)
寝たきりを防ごう
寝たきりの原因
1. 脳血管疾患
2. 高齢による衰弱(廃用症候群)
3. 認知症
4. 骨折
もし、
1週間寝込むと、筋肉の20%が衰弱する
3週間寝込むと、筋肉の60%が衰弱する
1週間で衰弱した筋肉は、1ヶ月のリハビリでやっと回復する。
廃用症候群のデータは、想像以上に恐ろしいものです。
骨折は、暮らしなれた家の中で生じることが多いのです。
前かがみの姿勢 足が前に出ず、大股で歩けない。つまずきやすくなる。
ちょっとした段差でもつまずき倒れて骨折してしまうようです。
(1) 身体のバランスが大事 → 太極拳が効果的
(2) 足のふんばり(足の握力をつけるのが効果的)
→ 足に指でジャンケンをする
(3) 骨を保護する(大腿骨頸部骨折が多い)
→ プロテクター付パンツでガードする
(4)骨密度を高めて骨を丈夫にする
→ 夜牛乳を飲む
(血液中のCa濃度を保つために、食べ物から摂取できない夜間は破骨細胞が骨から吸収するため)
骨粗鬆症になってしまった場合は、
骨粗鬆症を防ぐ新薬があります。
骨粗鬆症の新しい治療薬には、「破骨細胞が骨を吸収する働きを抑える薬」、「骨芽細胞が骨を作る働きを高める薬」があります。
【ビスフォスフォネート製剤】
ビスフォスフォネート製剤は骨の表面に付着し、破骨細胞が骨を吸収するときに細胞の中に取り込まれ破骨細胞の働きを阻害します。
服用しない場合に比べ、骨折の頻度が半分以下であったという報告があります。
【ラロキシフェン】
女性ホルモンの「エストロジェン」は、骨の吸収を抑制する働きがあります。ラロキシフェンは、骨に対してエストロジェンと同じ働きをします。
【活性型ビタミンD製剤】
ビタミンDは、小腸でのカルシウムの吸収を高め骨の再生を助ける作用があります。
寝たきりの原因
1. 脳血管疾患
2. 高齢による衰弱(廃用症候群)
3. 認知症
4. 骨折
もし、
1週間寝込むと、筋肉の20%が衰弱する
3週間寝込むと、筋肉の60%が衰弱する
1週間で衰弱した筋肉は、1ヶ月のリハビリでやっと回復する。
廃用症候群のデータは、想像以上に恐ろしいものです。
骨折は、暮らしなれた家の中で生じることが多いのです。
前かがみの姿勢 足が前に出ず、大股で歩けない。つまずきやすくなる。
ちょっとした段差でもつまずき倒れて骨折してしまうようです。
(1) 身体のバランスが大事 → 太極拳が効果的
(2) 足のふんばり(足の握力をつけるのが効果的)
→ 足に指でジャンケンをする
(3) 骨を保護する(大腿骨頸部骨折が多い)
→ プロテクター付パンツでガードする
(4)骨密度を高めて骨を丈夫にする
→ 夜牛乳を飲む
(血液中のCa濃度を保つために、食べ物から摂取できない夜間は破骨細胞が骨から吸収するため)
骨粗鬆症になってしまった場合は、
骨粗鬆症を防ぐ新薬があります。
骨粗鬆症の新しい治療薬には、「破骨細胞が骨を吸収する働きを抑える薬」、「骨芽細胞が骨を作る働きを高める薬」があります。
【ビスフォスフォネート製剤】
ビスフォスフォネート製剤は骨の表面に付着し、破骨細胞が骨を吸収するときに細胞の中に取り込まれ破骨細胞の働きを阻害します。
服用しない場合に比べ、骨折の頻度が半分以下であったという報告があります。
【ラロキシフェン】
女性ホルモンの「エストロジェン」は、骨の吸収を抑制する働きがあります。ラロキシフェンは、骨に対してエストロジェンと同じ働きをします。
【活性型ビタミンD製剤】
ビタミンDは、小腸でのカルシウムの吸収を高め骨の再生を助ける作用があります。
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