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2008年10月29日

デルマドロームが教える怖い病気1

皮膚の異常が怖い病気のサインだった。
手の指の関節と爪周りに赤みが・・・その症状は単なる手荒れと思っていました。
恐るべき症状は?
(1)手の赤み (2)1週間たっても手の赤みがなかなか治らない
(3)身体に力が入らず階段を上るのが辛い (4)手の赤みが増す
(5)上まぶたと小鼻の周りが赤い
乳ガンとは、乳房の乳腺に生じる悪性の腫瘍のこと。男性がかかることもあります。
40代から70代の女性に圧倒的に多い。
女性のガンの中で最も患者数が多いガンです。
乳ガンの主な自覚症状は、乳房の「しこり」というのは良く知られています。
しかし、触診だけでは見逃されることがあり、早期発見が難しいガンの一つと言えます。
「デルマドローム」という一般には聞きなれないものが早期発見のヒントになることも。
そう、乳ガンにも皮膚の異常、「デルマドローム」が出ることがあるのです。
それが…あの手荒れに似た「皮膚の赤み」。
膠原病の一種で『皮膚筋炎』と呼ばれ症状が出ました。
皮膚筋炎は、免疫機能の異常から、全身の皮膚や筋肉で炎症が起こる病です。
「皮膚の赤み」や「体に力が入りにくい」といった異変は、この皮膚筋炎の症状でした。
皮膚筋炎がガンのデルマドロームとして現れるのか理由はわかっていません。
しかし、皮膚筋炎の人が、かなりの確率で、乳ガン、肺ガン、胃ガン、大腸ガンなど、様々な悪性腫瘍を合併していることが近年明らかになっています。
ガンと皮膚筋炎の発症がどちらが先かは、まちまちなのです。
ただ、ガンを発症する1年前後に皮膚筋炎が発症すると言われるほど、両者は密接な関係にあるというデータがあります。
皮膚筋炎がきっかけとなって早期の乳ガンを発見。この患者は、乳房を温存したまま、無事ガンを取り除くことに成功しました。
「皮膚筋炎の赤み」のポイントは、赤みの出る場所、両手両足の指の関節や爪の周囲、肘、膝、顔などに出る「ということです。そして必ず左右対称、また同時に何ヶ所も発生するのが特徴です。こうした赤みを見つけたら、すぐに皮膚科を訪ねてみてください。癌の早期発見につながるかもしれません。

よろしければ参考に!
乳がんの間違った知識






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