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2008年12月07日

ESD・内視鏡的粘膜下層剥離術とは?

最新胃ガン手術「ESD・内視鏡的粘膜下層剥離術」は、内視鏡を使い、傷口も最小限で患者の負担が大幅に軽減できる手術法です。
早期の胃ガンの場合、5層ある胃壁の上から2番目の「粘膜下層」にヒアルロン酸を注入し、患部を盛り上げてガン細胞を削ぎ取る処置をします。
手術の様子を「たけしの本当は怖い家庭の医学」で紹介していました。

通常の胃ガン切除手術の場合、開腹し胃の半分以上を摘出するため、最低でも2週間の入院が必要です。これに対しESDは、3泊4日という短期間で退院できる長所があります。
ESDの手順は、鎮静剤で患者さんの意識をなくし、口から内視鏡を挿入して病変部のガンを確認します。
胃壁に染色液を散布し、ガンと正常な組織の境を明確にしてから電気メスでガンを囲むようにマーキングします。
5層ある胃壁の2層目、厚さわずか2〜3ミリの粘膜下層に、ヒアルロン酸を注入し、切除する部分を盛り上げます。
そして「ITナイフ2」という先端に特徴のある最新の電気メスで薄く削ぐように患部を切除し、患部を摘出します。
患部の出血部位には、止血クリップをセットします。
止血クリップは傷が治れば自然にとれて体の外に排出されます。
順調にいけば、全行程で1時間程度と、開腹手術の3分の1という手術時間です。
主な医療機関の治療件数といった形で全国の病院の治療実績を方法ごとに大別して公表しているものもありますので参考にすると良いと思います。
内視鏡的粘膜下層剥離術は、大腸がんについても適用ができ多くの治療実績があります。
esdは、すばらしい手術方法ですが、直径2冂度の早期のがんに適用できるものです。やはり早期発見が大切なのです。




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