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2008年12月13日

蓄膿症はよくある怖い病気

蓄のう症(蓄膿症)は想像以上にかかりやすい病気です。
NHKためしてガッテンで衝撃的な事実が報告されていました。
ほお骨の下には「副鼻腔(ふくびくう)」という空洞があります。副鼻腔は顔の左右に4つずつ、計8つあります。ここから、鼻水は一日1.5リットルも出るとのことです。
(乾いた空気に湿気を与える、異物を鼻の外に出す目的で鼻水は常時出ています。)
副鼻腔は、鼻の穴と小さな穴でつながっていて、この小さな穴が、鼻かぜなどがきっかけでふさがってしまうことがあります。
副鼻腔の中で作られた鼻水がどんどんたまり、鼻水に細菌が発生して悪臭のあるウミとなり、たまったウミが神経を圧迫することにより頭痛などの症状を起こします。
鼻のしきり「鼻中隔(びちゅうかく)」は、頭の重みを支えている関係で成長にしたがい曲がってきます。鼻が曲がると副鼻腔に通じる鼻水の通り道が狭くなるため、蓄のう症になりやすくなるのです。
以前の蓄のう症手術は、大変ハードなものでした。しかし今は、副鼻腔に通じる穴を広げて空気の流れを良くして治そうという、内視鏡による簡単な手術方法が増えてきています。
蓄のう症が慢性化すると、「睡眠時無呼吸症候群」や、COPD(慢性閉塞性肺疾患)を引き起こす場合があります。
カゼが治るころに黄色い鼻水が出てくるのも、急性の蓄膿症(急性副鼻腔炎)の症状です。
風邪が治ったのに鼻水鼻づまりが1ヶ月ほど続いたら、耳鼻咽喉科に受診するのが安全ですね。
花粉症などのアレルギー疾患による鼻炎もあるので素人判断は危険です。






tomo9000 at 15:02│Comments(0)TrackBack(0)clip!呼吸器関係 

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