2009年08月25日
動脈硬化で傷ついた血管を若返らせる名医
動脈硬化という言葉はよく耳にします。加齢とともに誰でも進行する、いわば老化現象とも考えられますが、生活習慣によって進行度合は変わってきます。しかし、程度によっては怖しい病気を引き起こしやすくします。
本当は怖い家庭の医学で「閉塞性動脈硬化症」と治療方法を取り上げていました。
糖尿病を38歳で患い、その後も不摂生な生活を続け、脳の血管の動脈硬化が原因で63歳の時に脳梗塞を起こした女性。さらに2年後、腎臓の動脈硬化により腎不全になってしまいました。人工透析による治療をしていましたが、さらなる異変が・・・。
(1)右足が引っ張られる (2)ろれつが回らない (3)足が強く痛む
(4)指先が黒ずみ、甲が赤紫に
閉塞性動脈硬化症という病名とともに、壊死を食い止めるために足首もしくは膝下から切断しなければならないことが告げられました。
「カテーテル治療」とは、ガイドワイヤーと呼ばれる細い管を、動脈硬化を起こした血管まで伸ばして行う治療法。
一般的には、ワイヤーを伝わせてバルーンという治療器具を送り込み、狭くなった血管を広げるといった処置が行われます。
しかし、この患者の膝下の血管の動脈硬化は、2つの大きな問題がありました。
足の血管は上半身に比べ、複雑に入り組んでいて、目的の場所まで、カテーテルを正確に移動させることが難しいこと、動脈の状態は、直径2ミリの血管の8割が狭窄していたため、血管壁を傷つけてしまう危険があるという点です。
通常、カテーテル治療は不可能と考えるのが常識ですが、番組では「神技」と絶賛されたワイヤー操作術を持つスーパードクターが紹介されていました。1mmの3分の1程度の細いガイドワイヤーをアタッチメントなしで直接指で操作し、指先に伝わるで微妙な変化で正確な操作をする技術の持ち主です。
しかし、悪いことには、この患者には心臓にある冠動脈の血管も8割が狭窄という重大な問題があることがわかり、いつ心筋梗塞を起こしてもおかしくない状態でした。
難しい膝下の血管は、バルーンを送り込んで広げ、後日、心臓の手術が行われ、ステントと呼ばれる金網状の筒を患部で開くことで血管を押し広げる処置がされました。
動脈硬化の怖い点は、全身にわたり同時進行でおきるため、自覚症状がない場所も危機的な状態になっていることが多いことです。
本当は怖い家庭の医学で「閉塞性動脈硬化症」と治療方法を取り上げていました。
糖尿病を38歳で患い、その後も不摂生な生活を続け、脳の血管の動脈硬化が原因で63歳の時に脳梗塞を起こした女性。さらに2年後、腎臓の動脈硬化により腎不全になってしまいました。人工透析による治療をしていましたが、さらなる異変が・・・。
(1)右足が引っ張られる (2)ろれつが回らない (3)足が強く痛む
(4)指先が黒ずみ、甲が赤紫に
閉塞性動脈硬化症という病名とともに、壊死を食い止めるために足首もしくは膝下から切断しなければならないことが告げられました。
「カテーテル治療」とは、ガイドワイヤーと呼ばれる細い管を、動脈硬化を起こした血管まで伸ばして行う治療法。
一般的には、ワイヤーを伝わせてバルーンという治療器具を送り込み、狭くなった血管を広げるといった処置が行われます。
しかし、この患者の膝下の血管の動脈硬化は、2つの大きな問題がありました。
足の血管は上半身に比べ、複雑に入り組んでいて、目的の場所まで、カテーテルを正確に移動させることが難しいこと、動脈の状態は、直径2ミリの血管の8割が狭窄していたため、血管壁を傷つけてしまう危険があるという点です。
通常、カテーテル治療は不可能と考えるのが常識ですが、番組では「神技」と絶賛されたワイヤー操作術を持つスーパードクターが紹介されていました。1mmの3分の1程度の細いガイドワイヤーをアタッチメントなしで直接指で操作し、指先に伝わるで微妙な変化で正確な操作をする技術の持ち主です。
しかし、悪いことには、この患者には心臓にある冠動脈の血管も8割が狭窄という重大な問題があることがわかり、いつ心筋梗塞を起こしてもおかしくない状態でした。
難しい膝下の血管は、バルーンを送り込んで広げ、後日、心臓の手術が行われ、ステントと呼ばれる金網状の筒を患部で開くことで血管を押し広げる処置がされました。
動脈硬化の怖い点は、全身にわたり同時進行でおきるため、自覚症状がない場所も危機的な状態になっていることが多いことです。
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2009年06月09日
痛風と内蔵脂肪の怖ろしい関係
痛風の発作は尿酸が原因で起こります。尿酸は誰にでもからだの中に一定量あって、血液などの体液に溶けて循環し、尿に混じり排出されます。
20歳以後に増加した体重の3割が内臓脂肪の量だという。
この内臓脂肪が原因で起こる病のひとつに痛風があります。
何らかの原因で血液中の尿酸の濃度が上昇し飽和濃度を越えると、体内に蓄積してきます。高尿酸血症が続くと不溶の尿酸はナトリウムと化合し塩(えん)を作り、結晶化します。
この尿酸塩の結晶が関節の内面に沈着し痛風の発作が起こります。尿酸塩に対する防御反応として、沈着した尿酸結晶が剥がれたときに白血球が攻撃する時に起こります。でもこの痛みは想像を超えるもので歩行困難になることもあるようです。
関節に尖ったガラス状の結晶が析出した画像を目にしたことがあります。
しかし、尿酸塩は他の臓器にも溜まり合併症も生じます。
腎臓は溜まりやすい臓器で、痛風発作のある人は腎機能に注意が必要です。また、心筋梗塞や、脳血管障害などの生命を脅かす怖い病を合併する割合も高いとされています。
女性ホルモンが尿酸を体外へ排泄しやすくするといったことから女性は痛風が少ないということですが、女性ホルモンが減る更年期以降には発症することもあります。
尿酸は核酸が分解されたときの副産物なので、新陳代謝の結果として血液中に存在しますが、尿酸の生成量が多い体質の人もいます。
しかし一般的には、食べすぎとアルコールの飲みすぎが大きく関与します。
プリン体を多く含む食品を多くとれば、尿酸の生成量も当然多くなります。
このような食品をアルコールと一緒に摂取すると、アルコールは尿酸の産生を増加させるだけでなく、腎臓が尿として尿酸を排泄するのを妨げる物質を生み出します。
こうした間違った生活習慣ため事態が悪化します。
内蔵脂肪は、悪玉アディポカインというホルモンを発生させます。
このホルモンには、尿酸を作る肝臓の働きを活性化させる作用があるといいます。
内蔵脂肪と痛風は大の仲良しということになります。
さらに身体に良いと思っていて食べていた魚介類、これも落とし穴。
プリン体を多く含むものが多いのです。
イクラなどは、プリン体が多いと思われがちですが、意外にも干した魚にはプリン体が多い、なぜならプリン体は水溶性のため、干すことによって濃縮されるからです。
内臓脂肪を燃やすには、有酸素運動がよいとされています。
血中の酸素と遊離脂肪、乳酸を消費して乳酸と水を生成する運動が有効です。
また、アルカリ食品などもがよいとされています。
この痛風は、尿酸結晶が一度析出して発症すると大変です。
最近、発病の若年化や女性患者の増加傾向もあるようです。
痛風 高尿酸血症 怖い内臓脂肪 アディポカイン
20歳以後に増加した体重の3割が内臓脂肪の量だという。
この内臓脂肪が原因で起こる病のひとつに痛風があります。
何らかの原因で血液中の尿酸の濃度が上昇し飽和濃度を越えると、体内に蓄積してきます。高尿酸血症が続くと不溶の尿酸はナトリウムと化合し塩(えん)を作り、結晶化します。
この尿酸塩の結晶が関節の内面に沈着し痛風の発作が起こります。尿酸塩に対する防御反応として、沈着した尿酸結晶が剥がれたときに白血球が攻撃する時に起こります。でもこの痛みは想像を超えるもので歩行困難になることもあるようです。
関節に尖ったガラス状の結晶が析出した画像を目にしたことがあります。
しかし、尿酸塩は他の臓器にも溜まり合併症も生じます。
腎臓は溜まりやすい臓器で、痛風発作のある人は腎機能に注意が必要です。また、心筋梗塞や、脳血管障害などの生命を脅かす怖い病を合併する割合も高いとされています。
女性ホルモンが尿酸を体外へ排泄しやすくするといったことから女性は痛風が少ないということですが、女性ホルモンが減る更年期以降には発症することもあります。
尿酸は核酸が分解されたときの副産物なので、新陳代謝の結果として血液中に存在しますが、尿酸の生成量が多い体質の人もいます。
しかし一般的には、食べすぎとアルコールの飲みすぎが大きく関与します。
プリン体を多く含む食品を多くとれば、尿酸の生成量も当然多くなります。
このような食品をアルコールと一緒に摂取すると、アルコールは尿酸の産生を増加させるだけでなく、腎臓が尿として尿酸を排泄するのを妨げる物質を生み出します。
こうした間違った生活習慣ため事態が悪化します。
内蔵脂肪は、悪玉アディポカインというホルモンを発生させます。
このホルモンには、尿酸を作る肝臓の働きを活性化させる作用があるといいます。
内蔵脂肪と痛風は大の仲良しということになります。
さらに身体に良いと思っていて食べていた魚介類、これも落とし穴。
プリン体を多く含むものが多いのです。
イクラなどは、プリン体が多いと思われがちですが、意外にも干した魚にはプリン体が多い、なぜならプリン体は水溶性のため、干すことによって濃縮されるからです。
内臓脂肪を燃やすには、有酸素運動がよいとされています。
血中の酸素と遊離脂肪、乳酸を消費して乳酸と水を生成する運動が有効です。
また、アルカリ食品などもがよいとされています。
この痛風は、尿酸結晶が一度析出して発症すると大変です。
最近、発病の若年化や女性患者の増加傾向もあるようです。
痛風 高尿酸血症 怖い内臓脂肪 アディポカイン
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2009年03月10日
本当は怖い便秘 間違った対処法
本当は怖い家庭の医学、異常な便秘に陥った夫を病で亡くした55歳の主婦の症例です。
朝食を抜き、忙しくて便意が来てもなかなかトイレに行けない生活を続けていました。
便秘薬を使用し排便はあったものの、まだ便が残っているような感じがしました。
さらに異変が・・・
(1)3日便が出ない (2)下痢気味で残便感がある (3)お腹が張る
(4)便が出ない (5)足がむくむ (6)腰痛
直腸性便秘とは、便が直腸まできているのに、便意が起こらなくなってしまう便秘のこと。ひどい場合、直腸に便が溜まりすぎ、巨大直腸という腸管が膨れ上がってしまうことになります。直腸が今にも破裂しそうにふくらんだ状態になります。
便秘になった原因の一つは、夫を亡くしたショックや、仕事などのストレスです。
このストレスが交感神経を刺激し、分泌したホルモンが腸の運動を抑制し、便がスムーズに運ばれない状態に。
そして、朝食を抜いていたこと。朝というのは腸の動きが最も活発になる時間帯で、朝食で腸を刺激することで便意を生じます。朝食抜きで1番便を排出できるチャンスを逃したのがもう1つの原因です。
この間違った生活習慣を続け、腸内環境を徐々に悪化させていきました。
腸の中には、善玉菌と悪玉菌が存在します。
便秘が進むと溜まった便が悪玉菌によって腐敗し、毒素を発生。悪玉菌がさらに増殖し、どんどん腸内環境が悪化します。腸の動きを促進する善玉菌が減り、便秘をさらに促進させる状態になります。
彼女は、仕事などのせいで便意を我慢しすぎたために便意を感じなくなってしまいました。
便意とは、便が直腸にたどり着き、その刺激が脳に伝わり催すもの。
我慢し排便しないと、常に便が直腸に溜まっている状態となり、直腸が慣れてしまうため、徐々に便意を感じなくなってしまうのです。
便意を感じず、便が次々と直腸に溜まり、腸内環境も悪化。さらに、便が出なくなるという負のスパイラルが形成されたのです。これこそが、直腸性便秘、最大の落とし穴。
こうして巨大直腸になってしまい、自力では排泄できない身体になってしまったのです。
腸内環境の状態は、酸性度(pH)が善玉菌の優位性の判断基準のひとつとなります。
便秘専門外来のある病院もあり、早めの対応が大切です。
朝食を抜き、忙しくて便意が来てもなかなかトイレに行けない生活を続けていました。
便秘薬を使用し排便はあったものの、まだ便が残っているような感じがしました。
さらに異変が・・・
(1)3日便が出ない (2)下痢気味で残便感がある (3)お腹が張る
(4)便が出ない (5)足がむくむ (6)腰痛
直腸性便秘とは、便が直腸まできているのに、便意が起こらなくなってしまう便秘のこと。ひどい場合、直腸に便が溜まりすぎ、巨大直腸という腸管が膨れ上がってしまうことになります。直腸が今にも破裂しそうにふくらんだ状態になります。
便秘になった原因の一つは、夫を亡くしたショックや、仕事などのストレスです。
このストレスが交感神経を刺激し、分泌したホルモンが腸の運動を抑制し、便がスムーズに運ばれない状態に。
そして、朝食を抜いていたこと。朝というのは腸の動きが最も活発になる時間帯で、朝食で腸を刺激することで便意を生じます。朝食抜きで1番便を排出できるチャンスを逃したのがもう1つの原因です。
この間違った生活習慣を続け、腸内環境を徐々に悪化させていきました。
腸の中には、善玉菌と悪玉菌が存在します。
便秘が進むと溜まった便が悪玉菌によって腐敗し、毒素を発生。悪玉菌がさらに増殖し、どんどん腸内環境が悪化します。腸の動きを促進する善玉菌が減り、便秘をさらに促進させる状態になります。
彼女は、仕事などのせいで便意を我慢しすぎたために便意を感じなくなってしまいました。
便意とは、便が直腸にたどり着き、その刺激が脳に伝わり催すもの。
我慢し排便しないと、常に便が直腸に溜まっている状態となり、直腸が慣れてしまうため、徐々に便意を感じなくなってしまうのです。
便意を感じず、便が次々と直腸に溜まり、腸内環境も悪化。さらに、便が出なくなるという負のスパイラルが形成されたのです。これこそが、直腸性便秘、最大の落とし穴。
こうして巨大直腸になってしまい、自力では排泄できない身体になってしまったのです。
腸内環境の状態は、酸性度(pH)が善玉菌の優位性の判断基準のひとつとなります。
便秘専門外来のある病院もあり、早めの対応が大切です。
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2009年02月24日
本当は怖いタバコを吸う言い訳って?
喫煙歴30年の愛煙家。そんな彼は突然、呼吸困難に襲われます。
(1)咳、タンが出る (2)呼吸困難
COPD(慢性閉塞性肺疾患)とは、喫煙が主原因で気管支や肺の組織が壊れ、肺が膨らんだまま動かなくなってしまう病です。まるで延びきったゴム風船のように。こうなると呼吸困難に陥ることは明白です。
患者の95%が喫煙者。喫煙者の約25%は、COPDになると考えられています。
実はタバコを止める事ができない原因は、単に意思が弱いという問題だけではなかった。
脳からは、ドーパミンやノルアドレナリン等といった神経伝達物質がTOPに応じて放出されています。
これらの物質には、幸福感を感じる、緊張を緩和するといった働きがあり、我々は平静を保つことができています。
タバコと脳との密接な関係とは?
喫煙によりニコチンが毛細血管の中に侵入して脳に到達すると、ニコチンが脳に代わって神経伝達物質を放出する命令を勝手に出してしまう働きをします。
この繰り返しにより、脳は喫煙をしないと、神経伝達物質を出さなくなる状態になってしまいます。脳自体がニコチンを求め続けてしまうのです。
ドーパミンなどが分泌されない脳は不安を感じ、その機能が低下。ストレスに支配され、喫煙しないとイライラする状態に。
喫煙を止めようとしても神経伝達物質が不足している脳の指令により、ついついタバコを吸ってしまうというニコチン依存症に陥ってしまう。
しかし、脳は、元に戻らないかといえば、実は2週間ほどニコチンを断てば、脳は喫煙する前と同じ量の神経伝達物質を分泌するようになると言われています。
一方、COPD(慢性閉塞性肺疾患)は、発症すれば完治は難しい病気です。
最近は、禁煙外来も保険適用になり、気軽にチャレンジも可能ですし、禁煙グッズも良いものがあります。
COPD(慢性閉塞性肺疾患) 呼吸困難 ニコチン依存症 禁煙外来
(1)咳、タンが出る (2)呼吸困難
COPD(慢性閉塞性肺疾患)とは、喫煙が主原因で気管支や肺の組織が壊れ、肺が膨らんだまま動かなくなってしまう病です。まるで延びきったゴム風船のように。こうなると呼吸困難に陥ることは明白です。
患者の95%が喫煙者。喫煙者の約25%は、COPDになると考えられています。
実はタバコを止める事ができない原因は、単に意思が弱いという問題だけではなかった。
脳からは、ドーパミンやノルアドレナリン等といった神経伝達物質がTOPに応じて放出されています。
これらの物質には、幸福感を感じる、緊張を緩和するといった働きがあり、我々は平静を保つことができています。
タバコと脳との密接な関係とは?
喫煙によりニコチンが毛細血管の中に侵入して脳に到達すると、ニコチンが脳に代わって神経伝達物質を放出する命令を勝手に出してしまう働きをします。
この繰り返しにより、脳は喫煙をしないと、神経伝達物質を出さなくなる状態になってしまいます。脳自体がニコチンを求め続けてしまうのです。
ドーパミンなどが分泌されない脳は不安を感じ、その機能が低下。ストレスに支配され、喫煙しないとイライラする状態に。
喫煙を止めようとしても神経伝達物質が不足している脳の指令により、ついついタバコを吸ってしまうというニコチン依存症に陥ってしまう。
しかし、脳は、元に戻らないかといえば、実は2週間ほどニコチンを断てば、脳は喫煙する前と同じ量の神経伝達物質を分泌するようになると言われています。
一方、COPD(慢性閉塞性肺疾患)は、発症すれば完治は難しい病気です。
最近は、禁煙外来も保険適用になり、気軽にチャレンジも可能ですし、禁煙グッズも良いものがあります。
COPD(慢性閉塞性肺疾患) 呼吸困難 ニコチン依存症 禁煙外来
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2009年01月21日
本当は怖い寒がり〜裏寒(りかん)による冷え
本当は怖い冷え、内臓型冷え症とは?
残業続きの仕事場からの帰り道で、お腹が異常に冷えているのを感じました。厚着して外出することにしますが、汗をかくのに体はなぜかどんどん冷えていく。
さらに気になる異変も現れます・・・。
(1)お腹が冷える(2)厚着をしても身体が冷える(3)風邪を何度も引いてしまう
(4)倦怠感(5)冷えがひどく動けなくなる
内臓型冷え症とは、身体の中心部である内臓が冷えてしまう冷え症のこと。放っておくと、厄介な様々な合併症を引き起こすことがあります。
人は、生命活動に必要な体温を維持していますが、気温が低くなると交感神経が働き、熱を外へ逃がさないよう血管を収縮させて、生命維持に大切な内臓を守ろうとする人間の防御システムが過剰に反応すると冷え症を引き起こします。
冷え症には、大きく分けて四肢末端型、下半身型、内臓型、全身型、局所型という5種類がありますが、四肢末端型、下半身型が多いタイプです。
「四肢末端型冷え症」は、手と足の先が特に冷える日本の女性に最も多いタイプです。
しかし、内臓が冷えるタイプの人はもともと交感神経の働きが弱く、気温が低くなっても手足の血管が収縮しないため、温かい血液を内臓に集めることができず、体の中心が冷えてしまいます。その結果、内臓が冷え、機能が低下し、免疫力も低下するという状態に陥ります。風邪を何度も引く、膀胱炎や月経困難症といった病を引き起こしやすくなります。
この内臓型冷え症の場合は、手足の表面は血流がよく温かいので、症状に気付きにくい。重ね着で汗をかきやすく、汗が冷えることで体の中心部をさらに冷やしてしまうという落とし穴があります。
冷えを悪化させた原因は、交感神経が弱く、寒がりだったにも関わらず、冷房を浴び続けさらに激務による疲労が重なり体のバランスが崩れためと考えられます。
彼女の内蔵型冷え症は生活環境から発症したと考えられるのです。
お腹が冷えると下痢や便秘になることが多いタイプは要注意です。自分の冷えのタイプを知っておくことが大切です。
本当は怖い寒がり 裏寒(りかん)による冷え 倦怠感 内臓型冷え症 四肢末端型冷え症
残業続きの仕事場からの帰り道で、お腹が異常に冷えているのを感じました。厚着して外出することにしますが、汗をかくのに体はなぜかどんどん冷えていく。
さらに気になる異変も現れます・・・。
(1)お腹が冷える(2)厚着をしても身体が冷える(3)風邪を何度も引いてしまう
(4)倦怠感(5)冷えがひどく動けなくなる
内臓型冷え症とは、身体の中心部である内臓が冷えてしまう冷え症のこと。放っておくと、厄介な様々な合併症を引き起こすことがあります。
人は、生命活動に必要な体温を維持していますが、気温が低くなると交感神経が働き、熱を外へ逃がさないよう血管を収縮させて、生命維持に大切な内臓を守ろうとする人間の防御システムが過剰に反応すると冷え症を引き起こします。
冷え症には、大きく分けて四肢末端型、下半身型、内臓型、全身型、局所型という5種類がありますが、四肢末端型、下半身型が多いタイプです。
「四肢末端型冷え症」は、手と足の先が特に冷える日本の女性に最も多いタイプです。
しかし、内臓が冷えるタイプの人はもともと交感神経の働きが弱く、気温が低くなっても手足の血管が収縮しないため、温かい血液を内臓に集めることができず、体の中心が冷えてしまいます。その結果、内臓が冷え、機能が低下し、免疫力も低下するという状態に陥ります。風邪を何度も引く、膀胱炎や月経困難症といった病を引き起こしやすくなります。
この内臓型冷え症の場合は、手足の表面は血流がよく温かいので、症状に気付きにくい。重ね着で汗をかきやすく、汗が冷えることで体の中心部をさらに冷やしてしまうという落とし穴があります。
冷えを悪化させた原因は、交感神経が弱く、寒がりだったにも関わらず、冷房を浴び続けさらに激務による疲労が重なり体のバランスが崩れためと考えられます。
彼女の内蔵型冷え症は生活環境から発症したと考えられるのです。
お腹が冷えると下痢や便秘になることが多いタイプは要注意です。自分の冷えのタイプを知っておくことが大切です。
本当は怖い寒がり 裏寒(りかん)による冷え 倦怠感 内臓型冷え症 四肢末端型冷え症
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2008年12月26日
本当は怖い頭痛
本当は怖い頭痛? 脳疾患?
神経質で心配性の性格の母親、彼女には高校受験の息子がいました
合格のために全力を注ぐ彼女でしたが、ある日、息子の帰りが少し遅くなった時、異常に心配になり、頭の後ろ側が締め付けられるような痛みを感じました。
その後も、心配や不安がとめどなくわき起こり、様々な異変が続きました。
症状は?
(1)頭痛(2)肩こり(3)不眠(4)落ち着かない
「全般性不安障害」とは、原因は明確ではありませんが、精神を安定させる物質セロトニンが不足することで脳が過敏になり、不安が抑えられなくなる病。
中高年の女性に多く、不安にさいなまれ続けると、やがてはうつ病を発症し、社会生活を送れなくなることもあります。
全般性不安障害の最大の要因は性格。神経質で心配性の人がこの病にかかりやすいのです。もうひとつの原因はストレス。
子供の受験などのストレスが引き金で発症するケースが少なくないのです。
症状が進むと、将来に対する漠然とした不安に悩まされるようになりました。
全般性不安障害の最大の特徴は、未来の出来事を過剰に心配してしまう「取り越し苦労」に苦しめられるのです。
先のことを考え不安になるのは誰にでもあります。
病気との見分け方はないのでしょうか?
頭痛や肩こりは、過敏になった脳が周囲の筋肉を緊張させ起きたもので、この病の重要なサインでした。
サインに気づかずにいると、その取り越し苦労は、さらにエスカレートしていきます。
起こり得ないことに対する不安まで、抑えきれなくなる状態にまでなってしまったのです。幸い心療内科を受診し、投薬治療によって取り越し苦労から解放され、穏やかに過ごせるようになりました。
しかし、非正規労働者の失職などを考えると不安にさいなまれるのもわかる気がします。
本当は怖い頭痛 神経質で心配性 高校受験生 全般性不安障害 うつ病 発症
神経質で心配性の性格の母親、彼女には高校受験の息子がいました
合格のために全力を注ぐ彼女でしたが、ある日、息子の帰りが少し遅くなった時、異常に心配になり、頭の後ろ側が締め付けられるような痛みを感じました。
その後も、心配や不安がとめどなくわき起こり、様々な異変が続きました。
症状は?
(1)頭痛(2)肩こり(3)不眠(4)落ち着かない
「全般性不安障害」とは、原因は明確ではありませんが、精神を安定させる物質セロトニンが不足することで脳が過敏になり、不安が抑えられなくなる病。
中高年の女性に多く、不安にさいなまれ続けると、やがてはうつ病を発症し、社会生活を送れなくなることもあります。
全般性不安障害の最大の要因は性格。神経質で心配性の人がこの病にかかりやすいのです。もうひとつの原因はストレス。
子供の受験などのストレスが引き金で発症するケースが少なくないのです。
症状が進むと、将来に対する漠然とした不安に悩まされるようになりました。
全般性不安障害の最大の特徴は、未来の出来事を過剰に心配してしまう「取り越し苦労」に苦しめられるのです。
先のことを考え不安になるのは誰にでもあります。
病気との見分け方はないのでしょうか?
頭痛や肩こりは、過敏になった脳が周囲の筋肉を緊張させ起きたもので、この病の重要なサインでした。
サインに気づかずにいると、その取り越し苦労は、さらにエスカレートしていきます。
起こり得ないことに対する不安まで、抑えきれなくなる状態にまでなってしまったのです。幸い心療内科を受診し、投薬治療によって取り越し苦労から解放され、穏やかに過ごせるようになりました。
しかし、非正規労働者の失職などを考えると不安にさいなまれるのもわかる気がします。
本当は怖い頭痛 神経質で心配性 高校受験生 全般性不安障害 うつ病 発症
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2008年11月25日
本当は怖いぽっこりお腹
本当は怖い家庭の医学、今回の主役は、ぽっこりお腹が気になる中年男性。両親が糖尿病という家族歴もありましたが、毎年の健康診断では異常なし。
ある日突然、心臓をわしづかみにされたような胸の痛みに襲われます。
病院で精密検査を受けたところ、まさかの宣告が・・・・。
気になる症状は、(1)胸の痛み これだけ?
狭心症、 しかし、その陰にあるのは糖尿病
「糖尿病」とは何らかの原因で、すい臓の機能が低下し、血液中の糖分を分解するインスリンが減少し、血液中に糖分があふれることで、さまざまな症状を起こす病です。
主な原因は、肥満、運動不足、ストレスなどの生活習慣と考えられています。
この糖尿病の指標となるのが血糖値であることは一般の人でもよく知っています。
血糖値とは血液中に含まれる糖分を示した数値のこと。
この数値が126以上あると、糖尿病と診断されます。
健康診断の場合は、一般的に血糖値の検査は空腹時に行います。
人それぞれ食事内容が違うために空腹時血糖値を指標にします。
この患者の場合、「隠れ糖尿病」という通常の健康診断では見つけるのが難しいものでした。
糖尿病患者の場合、常に高血糖の状態にあり、空腹時の血糖値で異常は発見できます。
一方、隠れ糖尿病患者の場合、空腹時は血糖値が正常です。ところが食後、血糖値が上昇しても、インスリンはなかなか分泌されず、高血糖の状態に。
インスリンが出始めるのは、食後1時間近くも経ってからで、血糖値が正常に戻るまで2〜3時間もかかってしまいます。
でも、血糖値が危険なほど高くなるのは、食後しばらくの間のみで、空腹時の血液検査では異常が発見されないことが多いのです。
この隠れ糖尿病の恐ろしさは、食後、糖分が増え過ぎてから大量のインスリンを一気に分泌するため、すい臓がすぐに疲弊してしまうこと。
血管内に糖分が多いと血液がベトベトになって血管を傷つけ、それを修復するためにマクロファージが繰り返し出現して管腔を狭めるのです。
その結果、心臓へと続く動脈に糖分があふれ、血管を傷つけたことで動脈硬化が進行。ついには「狭心症」になってしまったのです。
ちなみに、健康診断以外で、この隠れ糖尿病の可能性を疑う手だてが「家族歴」。
両親のどちらか一方だけが糖尿病だった場合の可能性は約20%。両親ともに糖尿病だった場合、約50%の子どもが将来糖尿病になる可能性があるというデータがあります。
お腹ぽっこり、さらに糖尿病の家族歴がある人は、隠れ糖尿病を疑って、専門医で食後の血糖値を計ることが大事なのです。
本当は怖いぽっこりお腹 両親が糖尿病という家族歴 空腹時血糖値 隠れ糖尿病 高血糖
ある日突然、心臓をわしづかみにされたような胸の痛みに襲われます。
病院で精密検査を受けたところ、まさかの宣告が・・・・。
気になる症状は、(1)胸の痛み これだけ?
狭心症、 しかし、その陰にあるのは糖尿病
「糖尿病」とは何らかの原因で、すい臓の機能が低下し、血液中の糖分を分解するインスリンが減少し、血液中に糖分があふれることで、さまざまな症状を起こす病です。
主な原因は、肥満、運動不足、ストレスなどの生活習慣と考えられています。
この糖尿病の指標となるのが血糖値であることは一般の人でもよく知っています。
血糖値とは血液中に含まれる糖分を示した数値のこと。
この数値が126以上あると、糖尿病と診断されます。
健康診断の場合は、一般的に血糖値の検査は空腹時に行います。
人それぞれ食事内容が違うために空腹時血糖値を指標にします。
この患者の場合、「隠れ糖尿病」という通常の健康診断では見つけるのが難しいものでした。
糖尿病患者の場合、常に高血糖の状態にあり、空腹時の血糖値で異常は発見できます。
一方、隠れ糖尿病患者の場合、空腹時は血糖値が正常です。ところが食後、血糖値が上昇しても、インスリンはなかなか分泌されず、高血糖の状態に。
インスリンが出始めるのは、食後1時間近くも経ってからで、血糖値が正常に戻るまで2〜3時間もかかってしまいます。
でも、血糖値が危険なほど高くなるのは、食後しばらくの間のみで、空腹時の血液検査では異常が発見されないことが多いのです。
この隠れ糖尿病の恐ろしさは、食後、糖分が増え過ぎてから大量のインスリンを一気に分泌するため、すい臓がすぐに疲弊してしまうこと。
血管内に糖分が多いと血液がベトベトになって血管を傷つけ、それを修復するためにマクロファージが繰り返し出現して管腔を狭めるのです。
その結果、心臓へと続く動脈に糖分があふれ、血管を傷つけたことで動脈硬化が進行。ついには「狭心症」になってしまったのです。
ちなみに、健康診断以外で、この隠れ糖尿病の可能性を疑う手だてが「家族歴」。
両親のどちらか一方だけが糖尿病だった場合の可能性は約20%。両親ともに糖尿病だった場合、約50%の子どもが将来糖尿病になる可能性があるというデータがあります。
お腹ぽっこり、さらに糖尿病の家族歴がある人は、隠れ糖尿病を疑って、専門医で食後の血糖値を計ることが大事なのです。
本当は怖いぽっこりお腹 両親が糖尿病という家族歴 空腹時血糖値 隠れ糖尿病 高血糖
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2008年11月04日
コーヒーで脂肪肝抑制
脂肪肝っていやな言葉だ、コーヒーに脂肪肝抑制する効果があることがわかったという。
三越総合健診センター(新宿区)の船津和夫所長らの調査結果が発表された。
調査は同センターで肝機能検査、腹部超音波検査を含む健診を継続的に受けている25〜60歳の男性1612人を対象に実施。健診時に1日当たりコーヒーを飲む量を聞き、1999年から2004年までのデータを分析した。
脂肪肝の人はコーヒーを飲む量が少なく、飲む量が減った人は発症する率が高かったというのだ。学術的な根拠はあるのだろうか?
脂肪肝の原因には、偏った食事や中性脂肪などが頭に浮かぶ。
肝機能検査では、GOT、γ-GPTなどの血液検査は簡単に行うが、肝臓の超音波エコー検査は精密検査時に行うことが多い。脂肪肝が肝硬変さらには肝細胞がんに進むこともある。
肝臓自体は物言わぬ臓器といわれるほど、劇症を除き肝臓病の症状が出てくるまでにはかなり病気が進むことがある怖い病気だ。
コーヒーをよく飲む女性ほど子宮体がんになりにくいことが、厚生労働省研究班の大規模疫学調査で分かった。がんの国際専門誌インターナショナル・ジャーナル・オブ・キャンサーに発表されている。
緑茶ではこうした関連が見られなかったという。
子宮体がんのリスクを高めるメカニズムとして、インスリンや女性ホルモンの一種エストロゲンの関与が知られており、コーヒーを飲むとこれらの濃度が下がるとのデータがある。
一時期、ココアのポリフェノールが話題になったが、今度はコーヒーがブレイクするか?
三越総合健診センター(新宿区)の船津和夫所長らの調査結果が発表された。
調査は同センターで肝機能検査、腹部超音波検査を含む健診を継続的に受けている25〜60歳の男性1612人を対象に実施。健診時に1日当たりコーヒーを飲む量を聞き、1999年から2004年までのデータを分析した。
脂肪肝の人はコーヒーを飲む量が少なく、飲む量が減った人は発症する率が高かったというのだ。学術的な根拠はあるのだろうか?
脂肪肝の原因には、偏った食事や中性脂肪などが頭に浮かぶ。
肝機能検査では、GOT、γ-GPTなどの血液検査は簡単に行うが、肝臓の超音波エコー検査は精密検査時に行うことが多い。脂肪肝が肝硬変さらには肝細胞がんに進むこともある。
肝臓自体は物言わぬ臓器といわれるほど、劇症を除き肝臓病の症状が出てくるまでにはかなり病気が進むことがある怖い病気だ。
コーヒーをよく飲む女性ほど子宮体がんになりにくいことが、厚生労働省研究班の大規模疫学調査で分かった。がんの国際専門誌インターナショナル・ジャーナル・オブ・キャンサーに発表されている。
緑茶ではこうした関連が見られなかったという。
子宮体がんのリスクを高めるメカニズムとして、インスリンや女性ホルモンの一種エストロゲンの関与が知られており、コーヒーを飲むとこれらの濃度が下がるとのデータがある。
一時期、ココアのポリフェノールが話題になったが、今度はコーヒーがブレイクするか?
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2008年10月10日
糖尿病は心身症?
糖尿病は生活習慣病の悪役としてよく話題にあがります。
症状自体は、軽い場合には日常生活に支障がないのでつい簡単に考えてしまいがち。
糖尿病になると血糖値(血液中のブドウ糖濃度)が高い状態で持続してしまいます。
通常、食後には血糖値が上昇します。しかし、膵臓からインスリンが分泌され糖を代謝するので、時間が経過すれば血糖値は正常値の範囲内に収まります。
糖尿病はインスリンの分泌が正常に行われないために、常時血糖値が高い状態になります。
糖尿病、本当は恐ろしい。合併症が怖いですよ。
糖尿病性網膜症で失明、腎臓病や神経障害なども引き起こします。
血管が詰まり足に十分な栄養が行きわたらず、壊死の結果、切断なんていうことも。
脳梗塞や虚血性心疾患などの発症リスクも高くなります。
実は、先日の血液検査の結果、少し血糖値が高いというデータが出てしまいました。
もちろん正常値の範囲内でしたが、ちょっと心配です。
三大成人病なるものの医療保険には入っていますが・・・・。
疲労がひどいときは、尿酸値が高くなることがありましたが、血糖値が高くでたのは初体験です。
糖尿病を心身症ととらえる考えもあります。
血糖値を上げる要因のひとつに「ストレス」があるからです。
ストレスを受けると交感神経が刺激され、副腎からアドレナリンやノルアドレナリン、コルチゾールやカテコールアミンといったホルモン物質が分泌され、肝臓に働きかけて蓄積していたグリコーゲンをブドウ糖として血中に放出します。
このため血糖値が上昇します。
そして、アドレナリン、カテコールアミンなどのホルモン物質はインスリンの働きを抑える作用をし、さらに血糖値を上昇させるという恐怖のスパイラルを形成します。
糖尿病のリスク因子として、運動不足や、肉類や乳製品の過剰摂取、喫煙、過度のアルコール摂取などがあげられます。
また近々、定期健診(不健康診断と呼んでいますが)を受ける予定です。
血液検査というのは正直です。どんな結果がでるやら?
でも、精密検査で血糖値の経時変化をみる場合は、時間をおいて何回も採血しなくてはならないからイヤだな。
簡単な検査ができるようになるといいけど。
糖尿病合併症 糖尿病性網膜症 神経障害 血糖値が高い 糖尿病は心身症 血糖値を上げるストレス
症状自体は、軽い場合には日常生活に支障がないのでつい簡単に考えてしまいがち。
糖尿病になると血糖値(血液中のブドウ糖濃度)が高い状態で持続してしまいます。
通常、食後には血糖値が上昇します。しかし、膵臓からインスリンが分泌され糖を代謝するので、時間が経過すれば血糖値は正常値の範囲内に収まります。
糖尿病はインスリンの分泌が正常に行われないために、常時血糖値が高い状態になります。
糖尿病、本当は恐ろしい。合併症が怖いですよ。
糖尿病性網膜症で失明、腎臓病や神経障害なども引き起こします。
血管が詰まり足に十分な栄養が行きわたらず、壊死の結果、切断なんていうことも。
脳梗塞や虚血性心疾患などの発症リスクも高くなります。
実は、先日の血液検査の結果、少し血糖値が高いというデータが出てしまいました。
もちろん正常値の範囲内でしたが、ちょっと心配です。
三大成人病なるものの医療保険には入っていますが・・・・。
疲労がひどいときは、尿酸値が高くなることがありましたが、血糖値が高くでたのは初体験です。
糖尿病を心身症ととらえる考えもあります。
血糖値を上げる要因のひとつに「ストレス」があるからです。
ストレスを受けると交感神経が刺激され、副腎からアドレナリンやノルアドレナリン、コルチゾールやカテコールアミンといったホルモン物質が分泌され、肝臓に働きかけて蓄積していたグリコーゲンをブドウ糖として血中に放出します。
このため血糖値が上昇します。
そして、アドレナリン、カテコールアミンなどのホルモン物質はインスリンの働きを抑える作用をし、さらに血糖値を上昇させるという恐怖のスパイラルを形成します。
糖尿病のリスク因子として、運動不足や、肉類や乳製品の過剰摂取、喫煙、過度のアルコール摂取などがあげられます。
また近々、定期健診(不健康診断と呼んでいますが)を受ける予定です。
血液検査というのは正直です。どんな結果がでるやら?
でも、精密検査で血糖値の経時変化をみる場合は、時間をおいて何回も採血しなくてはならないからイヤだな。
簡単な検査ができるようになるといいけど。
糖尿病合併症 糖尿病性網膜症 神経障害 血糖値が高い 糖尿病は心身症 血糖値を上げるストレス
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2008年10月05日
メタボ健診は「やせ」でも油断できない
メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)についての問題は解決していないのでは?
肥満度を示す体格指数(BMI)が18.5未満、すなわち「やせている」に属している場合でも、血糖値など血液検査の数値が特定健診(メタボ健診)の基準値を超えている割合が4人に1人に上ることが、日本医療データセンターの大規模解析で判明した。
心筋梗塞(こうそく)などの重大疾患を起こす危険性の割合が正常な人の5倍だという。肥満の人のみならず、やせた人も検査値に注意を払う必要性が浮き彫りになった。
心血管疾患や糖尿病の合併症などを発症した「肥満」は「標準」「やせ」に比べ2〜3倍あった。しかし、発症率は、やせているほど検査値の異常が影響を及ぼしていたという。
今春始まった特定健診は、メタボリックシンドロームを重視しているが、肥満でない人は健診後の指導対象から外されている。
メタボリック症候群の基準については、議論があるが再考が必要ではないだろうか。
脳卒中(怖い病気を予防)
脳血管障害(脳卒中)って
脳梗塞に勝つ一過性脳虚血発作の利用法
統合医療をがん治療にフコイダン?
メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)
肥満度を示す体格指数(BMI)が18.5未満、すなわち「やせている」に属している場合でも、血糖値など血液検査の数値が特定健診(メタボ健診)の基準値を超えている割合が4人に1人に上ることが、日本医療データセンターの大規模解析で判明した。
心筋梗塞(こうそく)などの重大疾患を起こす危険性の割合が正常な人の5倍だという。肥満の人のみならず、やせた人も検査値に注意を払う必要性が浮き彫りになった。
心血管疾患や糖尿病の合併症などを発症した「肥満」は「標準」「やせ」に比べ2〜3倍あった。しかし、発症率は、やせているほど検査値の異常が影響を及ぼしていたという。
今春始まった特定健診は、メタボリックシンドロームを重視しているが、肥満でない人は健診後の指導対象から外されている。
メタボリック症候群の基準については、議論があるが再考が必要ではないだろうか。
脳卒中(怖い病気を予防)
脳血管障害(脳卒中)って
脳梗塞に勝つ一過性脳虚血発作の利用法
統合医療をがん治療にフコイダン?
メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)
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