Googleボットチェッカー Yahoo!ボットチェッカー 本当は怖い家庭の医学・・・気になる症状・・・役に立ちます。 本当に怖いですよ、誤った家庭の医学の知識! 身近な病気やよくある病気、症状、軽く考えていたら 本当は怖い病気だった・・・ 家庭の中でもチェックできる、役に立つ医学知識を ご紹介します! " />

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2009年09月03日

鼠径ヘルニアと運動不足の関係

鼠径(そけい)ヘルニアって怖い病気なのだろうか?
敗血症という病名は怖いですね。でもこれがヘルニアと関係があるとしたら・・・
本当は怖い家庭の医学で取り上げられた症例を知るとちょっと不安に。
むせて咳き込んでしまった瞬間、股の付け根に変な違和感がありました。
痛みはないため放っておいたことでさらなる異変に襲われます。
その患者の症状の変化は・・・
(1)股の付け根に違和感(2)股の付け根の腫れ(3)押すと引っ込む腫れ
(4)大きく腫れ、痛み出す(5)下腹部の激痛
鼠径ヘルニアから敗血症になってしまった。そんなことがあるの?
「敗血症」とは、全身が細菌に冒され内臓機能が急激に低下し、死に至ることもある恐ろしい病。
敗血症になった裏には、「鼠径ヘルニア」という病気が潜んでいました。
でも、ヘルニアの原因は運動不足だとは思わないのではないでしょうか。
ヘルニアは、股の付け根から小腸がはみ出す、いわゆる「脱腸」と呼ばれる病気です。
子供に多くのかと思いがちですが、中年以上の男性に多いといいます。
鼠径ヘルニアになった原因の一つが「運動不足」なのです。
歩くことが極端に少なく、運動とは無縁の生活だった彼は、最近では腹筋が一回も出来ないほど筋力が低下していました。
腹筋は内臓を包み込むように抑えているものです。
咳をした瞬間、腸が腹圧で押され、腹筋の衰えた部分から飛び出しました。
一度こうしたことがあると癖になるのが、この病気の特徴です。
しかし、初期段階では痛みがなく放っておく人が多いのです。
握り拳大に膨れあがった大きな膨らみが現れたとき、股の腫れの中には、腸がぎっしりと詰まり、押しても戻らない状態になっていました。
こうなると最悪の事態で、血行が滞り、腸が腐り始めてしまうのです。
しかし、会議に出席していたとき、途中で痛みと腫れは消えました。
でもこれは、腐って腸がしぼみ、亀裂が生じたことで起きたものでした。
ついには、腸内の細菌が全身にばらまかれてしまいました。
膀胱炎を起こし、1週間後、敗血症で帰らぬ人となってしまいました。
鼠径ヘルニアにならないためには?
(1) 適度な腹筋(2) 咳のきっかけとなる原因を除く(喫煙など)
(3) 肥満体質を改善する(4) 無理に重い物を持たない
(5) 股の付け根などに腫れなどの症状があれば病院で検診
こんなことが主な注意点としてあげられていました。
最近では、爆笑問題の太田光が鼠径ヘルニアの手術をしていますね。
間違った知識は信じがたい恐怖を招きます。

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2009年06月24日

本当は怖いイライラ

インスリノーマという精神的な疾患と間違えられがちな怖い病気があるようです。
ちょっとしたことでイライラする・・・そんなことありませんか?
自分でもなぜだろうと思っても怒りモードにすぐになることがあるのでは。
温厚で真面目で信頼も厚く、部下からも慕われていた男性が、本当は怖い家庭の医学のステージに立ちます。
気になる症状の経過は
(1)イライラする (2)突然怒り出す (3)不眠 (4)すぐにお腹が空く
(5)幻覚を見る
インスリノーマとは、膵臓(すいぞう)にできる腫瘍のことで、様々な症状を引き起こし、最悪の場合、死に至ることもあるという。腫瘍ができる原因は分っていません。
体内では血液中のブドウ糖を血流で循環させ栄養分を運びます。大事な脳細胞にはブドウ糖はかかせません。
ブドウ糖は膵臓で作られるホルモンのインスリンにより身体の様々な部分でエネルギーとして利用されたり、肝臓に貯蔵されたりしています。
しかし、インスリノーマが出来た膵臓は、インスリンが止めどなく作り続けるようになってしまうことがあります。
過剰のインスリンにより多くのブドウ糖を肝臓に蓄えてしまい、全身にブドウ糖が行き渡らない低血糖状態に陥いることに。
ブドウ糖が不足し低血糖状態になった脳は、体にアドレナリンを放出する指令発しました。
アドレナリンは、インスリンの作用で取り込まれたブドウ糖を肝臓から取り出し、再び脳に送る役割を果たします。こうして脳はブドウ糖不足を補っていました。
しかし「アドレナリン」は、攻撃ホルモンと称され脳を異常な興奮状態にすることもあります。夜眠れず不眠になったのは、アドレナリンの影響です。
異常ともいえる食欲もインスリノーマの特徴的な症状といえます。
慢性的なブドウ糖不足状態の脳は、食べて血糖値を上げろと命令を出し続けました。
慢性的な低血糖状態は、ついには幻覚まで見せるまでになってしまいました。
うつ病や双極性障害などと精神的な疾患と診断されるケースもあり、症状が進むと似通った様相を示すこともあるようです。
怖いのは飲酒。アルコールは肝臓に貯蔵されたブドウ糖の放出を抑制する作用があります。アドレナリンがブドウ糖を取り出せなくなると、脳のブドウ糖不足は致命的なものになり、ついには昏睡状態に陥る。心の病と間違えて、発見ができないと命に関わることもあります。
甲状腺機能亢進症でもイライラや怒りっぽくなることもありますが、発汗や動悸といった症状も伴います。的確な診察で怖い病気を早期に見つけたいですね。

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2009年03月31日

大腸がんの対処法

本当は怖い大腸がん、早期がんの症状に気が付かないことが多いのです。
大腸がんの場合、早期がんの定義は粘膜下層(sm)までに留まる浸潤度とされ、リンパ節転移については有無を問わないとされています。
大腸がんの症状としては、血便と腹痛ですが、進行により貧血、下痢、便秘、腸閉塞、腹部腫瘤、便の狭小化が認められることがあります。しかし、腺腫や早期のがんの場合には、症状があらわれにくく、自覚症状が出た場合にはかなり進行していることもあります。
大腸がんの約70%は肛門に近い直腸と、直腸につながる部分にあるS状結腸にできます。
1.肉食が多く野菜をあまり食べない 2.家族に大腸がんの人がいる 3.血便、出血が起きた
こんな人は、直ちに便潜血検査を受けることをおすすめします。
2回便を採取するという簡単なものですから面倒がらずに。
2回のうち1回でも血が混じっていたら要注意!
便潜血検査が陽性の場合は、次にバリウムを用いた注腸透視検査をします。
大腸内視鏡検査は有効ですが、小さなポリープで見にくい場所にある場合には、見落とされることもあるようです。これで異常が見つかった場合には、大腸内視鏡検査を受けて同時にポリープを除去してもらうのが効率的だと思います。
早期大腸癌では転移がほぼ考えられないため内視鏡による切除が行われます。
<内視鏡的ポリープ切除>
茎のあるポリープ(きのこのように突き出た形)の場合。
<粘膜切除術(EMR)>
茎の部分がなくて、平坦で扁平なポリープや大腸がんの場合。
<粘膜下層剥離術(ESD)>
大腸がんが大きい場合。しかし、手術自体は高度で患者に対する負担も大きいので数日間の入院が必要です。

大腸の壁は、非常に薄く、胃の壁5分の1くらいの厚さしかありません。粘膜下層に1mm以上食い込んでいるとリンパ節に転移している可能性があります。
大腸の壁が非常に薄いということは、扁平でかつ深部に入り込むような悪性の種類のがんの場合は、リンパ節にまで短時間で到達し肝臓などへの転移もしやすい恐れがあります。
やはり、積極的に検診を受け早期診断、早期治療をすることが大切です。ポリープの段階で、内視鏡切除することによって、大腸がんの発生を減少させることが期待できます。
しかし、実際の経験から判断すると、2cm以下の早期がんで粘膜切除術(EMR)により内視鏡切除できれば、半日程度の外来診療で処置できますのでおすすめだと思います。
関連情報
大腸がんの知られざる恐怖
本当は怖いポリープ?大腸がん?
ESD・内視鏡的粘膜下層剥離術とは?



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2009年03月10日

本当は怖い便秘 間違った対処法

本当は怖い家庭の医学、異常な便秘に陥った夫を病で亡くした55歳の主婦の症例です。
朝食を抜き、忙しくて便意が来てもなかなかトイレに行けない生活を続けていました。
便秘薬を使用し排便はあったものの、まだ便が残っているような感じがしました。
さらに異変が・・・
(1)3日便が出ない (2)下痢気味で残便感がある (3)お腹が張る
(4)便が出ない (5)足がむくむ (6)腰痛

直腸性便秘とは、便が直腸まできているのに、便意が起こらなくなってしまう便秘のこと。ひどい場合、直腸に便が溜まりすぎ、巨大直腸という腸管が膨れ上がってしまうことになります。直腸が今にも破裂しそうにふくらんだ状態になります。
便秘になった原因の一つは、夫を亡くしたショックや、仕事などのストレスです。
このストレスが交感神経を刺激し、分泌したホルモンが腸の運動を抑制し、便がスムーズに運ばれない状態に。
そして、朝食を抜いていたこと。朝というのは腸の動きが最も活発になる時間帯で、朝食で腸を刺激することで便意を生じます。朝食抜きで1番便を排出できるチャンスを逃したのがもう1つの原因です。
この間違った生活習慣を続け、腸内環境を徐々に悪化させていきました。
腸の中には、善玉菌と悪玉菌が存在します。
便秘が進むと溜まった便が悪玉菌によって腐敗し、毒素を発生。悪玉菌がさらに増殖し、どんどん腸内環境が悪化します。腸の動きを促進する善玉菌が減り、便秘をさらに促進させる状態になります。
彼女は、仕事などのせいで便意を我慢しすぎたために便意を感じなくなってしまいました。
便意とは、便が直腸にたどり着き、その刺激が脳に伝わり催すもの。
我慢し排便しないと、常に便が直腸に溜まっている状態となり、直腸が慣れてしまうため、徐々に便意を感じなくなってしまうのです。
便意を感じず、便が次々と直腸に溜まり、腸内環境も悪化。さらに、便が出なくなるという負のスパイラルが形成されたのです。これこそが、直腸性便秘、最大の落とし穴。
こうして巨大直腸になってしまい、自力では排泄できない身体になってしまったのです。
腸内環境の状態は、酸性度(pH)が善玉菌の優位性の判断基準のひとつとなります。
便秘専門外来のある病院もあり、早めの対応が大切です。




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2008年12月25日

本当は怖いゲップ〜 うぃっ!

本当は怖いゲップ〜
ゲップなんて怖い病気の前触れなんて思いませんよね。この時期、食生活が変りやすい。
体重90kgの肥満体質で、揚げ物などが大好物、大盛りの丼飯、そして食事の度にゲップ、さらに夜、甘い物を食べながら晩酌をし、そのまま眠ってしまう毎日。
そんなある日、胸が焼けつくような感じを覚えたのです。
飲み過ぎかと思い、胃薬を飲んでその場をしのぎ、4年後、新たな異変が現れます。
さて気になる症状は?
(1)ゲップ(2)胸焼け(3)胸のつかえ ここまではたまにある。 でも
(4)呼吸困難  大変なことになりますよ・・・

「バレット腺癌」とは、食道の胃に近い部分がガンに冒される食道癌の一種。
バレット腺癌になってしまった原因?・・・暴飲暴食の食生活と肥満体型 なぜ?
早食いで、しかも大食いの人は、危険なゲップが出やすい傾向にあります。
なぜなら早食いをすると、同時に食べ物と一緒に大量の空気を飲み込みます。
これを出そうとしてゲップがよく出ることになります。
ここで問題が・・・大食いをすると胃が過剰に刺激され、胃酸の量が増えるのです。
このため、ゲップと同時に胃酸も逆流するようになる。
さらにこれを加速させたのが肥満体型。
お腹の回りの脂肪が、胃を押し上げ胃酸が逆流させる。
しゃがむと脂肪が胃を圧迫し逆流。ヒモやベルトをきつく締めすぎて逆流。
そして、悪いのは、飲み食いした後すぐのゴロ寝。胃酸を逆流させる危険な行為の数々!

絶え間ない胃酸の逆流による胃酸の刺激で、食道が炎症を起こす「逆流性食道炎」に冒されていったのです。「胸焼け」はその結果、起こった症状でした。
この時点で生活を改善していれば・・・・。
その後も同じ生活を続け、胃酸の刺激を受け続けた食道はついに、ある恐ろしい状態に。
食道の細胞が変化し、胃の粘膜のような異常な組織に変わってしまったのです。
このバレット食道こそ、のちに、高確率でガンに進行する「前癌状態」なのです。
実際彼もこのバレット食道からガンを発生させてしまいます。
サインは、食べ物が胸につかえるという症状でした。
増殖したガン細胞により、食道が狭くなり、食べ物が通りにくくなってしまったのです。そして最終的には、一気に大食いした時、食道が食べ物であふれ、気管にも詰まり、呼吸ができなくなってしまいました。
食事の欧米化などに伴いこの病気が急増する可能性が大きいといわれています。



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2008年12月14日

本当は怖い胸焼け〜食道がん

食道がんの手術を受けて無事に回復して、藤田まことさん(75)が必殺仕事人で戻ってくるという喜ばしいニュースがありました。
「食道がん」は、本当は怖い病気ですよ・・・・
朝食でコーヒーを飲んだ時、胸のあたりがしみるような感じがするのです。時々感じる胸焼けと同じだろうと思っていましたが、その後も気になる症状が現れます。
(1)熱いものが胸にしみる(2)胸がチクチク痛む(3)食べ物がつかえる
(4)食欲がわかない(5)体重の減少(6)激しい咳(7)血痰
食道がんとは、食べ物を口から胃に運ぶ管、食道にガンができる病。
進行が早く癌の中でも悪性度が高いものです。毎年1万人が発症しています。
食道にガンが出来る原因の一つと考えられているのが、飲酒と喫煙です。
調査「1日お酒を1合半、タバコ20本」を30年間続けた人の食道がんの発生率は、両方やらない人の33倍という調査結果があります。
この患者さんの場合も、アルコールに含まれる化学物質やタバコに含まれるニコチンやタールなどが食道の細胞を刺激し続け、ガンを引き起こしたと考えられるのです。
香辛料を大量摂取し続けると食道の細胞を傷つけ、ガンを発生させ、塩辛いものや熱い物の大量摂取も危険因子と言われています。
コーヒーを飲んだ時の胸がしみるような感覚やつまみを食べた時の胸がチクチクする痛み。これは、食道に発生していたガンが粘膜をただれさせたのが原因で、胸に様々な異変を感じさせたのです。
しかし痛みや違和感をすぐに感じなくなったのはなぜでしょうか?
ガンでただれた粘膜が食べ物の刺激に慣れてしまうという「食道がんの落とし穴」が原因と考えらます。
体内で出来たガンが食道の通り道を狭くしてしまった場合、ガンは次なる症状「食べ物のつかえ」を引き起こします。
体重減少は、ガンの進行に伴う体調の悪化が原因ですが、食べ物がつかえることで食事が次第に億劫になることも一因でした。
激しく咳き込み、血痰を吐いてしまった症状は、大きく成長した食道がんが気管や気管支に達した証、つまり末期ガンの症状なのです。
呼吸不全を起こし、帰らぬ人となってしまいました。
食道癌の発生比率は、現在、男性6に対し女性は1ですが、女性でも、お酒とタバコを好む人の危険性は、決して低くありません。



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2008年12月09日

下腹部の痛み〜下痢? 潰瘍性大腸炎・・・

下腹部の痛み〜下痢かな? いえ潰瘍性大腸炎・・・本当は怖い病気

下腹部に差し込むような痛みを突然感じました。
トイレから出ると腹痛は嘘のように治まり、単なる下痢だったのかと安心しました。
でも症状は・・・・
(1)下腹部の痛み(2)下腹部の痛みと下痢がひんぱんに起きる
(3)腹痛と下痢が悪化する(4)腹痛が上に広がる
(5)血便(6)猛烈な腹痛

潰瘍性大腸炎(かいようせい だいちょうえん)とは、大腸に潰瘍や炎症が生じる慢性疾患で最悪の場合、死にいたる恐ろしい病です。
病気発生のメカニズムは、明確になっていませんが、仕事上の強いストレスの影響が関係していると考えられます。
ストレスが原因で免疫細胞に異常が生じると、自分自身の粘膜を異物と勘違いして攻撃を始めることがあるというのです。
潰瘍性大腸炎と「免疫異常」との関係が研究されています。
最近では、過敏性腸症候群という言葉をよく耳にします。
「下腹部の痛み」と「下痢」はどちらも、大腸の炎症が引き起こしたものでしたが、素人判断で、ストレスが原因の過敏性腸症候群と勘違いすることが多いようです。

過敏性腸症候群と潰瘍性大腸炎には、決定的な違いがあります。
「過敏性腸症候群」は、大腸そのものに異常はなく、症状も、ストレスが多い日中に集中し、寝ているときには出ないのが一般的です。
「潰瘍性大腸炎」は一日中、寝ている間も関係なく、腹痛や下痢に悩まされます。
潰瘍性大腸炎は大腸そのものに潰瘍ができ炎症を生じるため、非常に危険な状態なのです。
気づかずに病気を悪化させた場合、炎症が腸全体に拡大してしまいます。
「血便」は、大腸全体に広がった潰瘍から出血したために生じたものでした。
ついに大腸の活動が完全に停止し、猛烈な腹痛に襲われ倒れてしまった時は、すでに大腸は壊死状態で手術ですべて摘出しなくてはならない状態にまでなってしまったのです。



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2008年11月17日

本当は怖いポリープ?大腸がん?

本当は怖いポリープ?? 医学に対する知識が少ない方でもポリープという言葉はよく耳にします。でも、・・・
大腸にできるポリープの約8割は、腺腫といわれるがんになりやすいタイプのようです。ポリープは大別して、根元がくびれた有茎性ポリープと、全体が盛り上がった広基性ポリープとがあります。
このうち広基性ポリープは、腺腫性のものが多く、大きさによっては「がん」になりやすいといわれています。
ポリープといっても、鼻タケのようなものは比較的安心できそうです。
和田アキ子さんがTBS系「アッコにおまかせ!」番組内で大腸ポリープの除去手術を受けていたことを明らかにしていました。
大腸ポリープは、40歳以降に多くみられ、高齢になるほど増える傾向にあり、直腸に最も多く発生します。次に直腸に近いS状結腸に多く発生します。
ポリープが大きくなるにつれて、腸の内容物が表面を刺激し、傷ついて出血し便に血が混入したり腹痛を感じることもあります。
腫瘍に分類されるタイプのポリープにも良性の腫瘍と悪性の腫瘍があります。
大腸ポリープの多数を占める腺腫は、がんと同じように、粘膜上皮を形成する腺細胞が異常をきたして増殖したものです。大きな腺腫は前がん状態(がんになる一歩手前の状態)と言われています。実際に、多くの大腸がんは腺腫から発生すると考えられています。
腫瘍かそれ以外のポリープかどうかは内視鏡である程度判断がつきます。判断が難しい場合は、安全のため腫瘍と同じ扱いをします。
ある程度以上の大きさがあれば、切除して組織を確かめるという方法をとります。
ポリポージスというポリープが多発する疾患の場合は大変ですね。
主に食生活など生活習慣によっては、ポリープができやすい状態の現代人は多いでしょう。


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2008年10月22日

大腸がんの知られざる恐怖

大腸がんは、ステージ別生存率を見ると、早期に発見されれば高い完治率があります。
しかし、初期には自覚症状がないため、無症状の時期に発見することが重要となります。
名医と呼ばれる先生は明確なガイドラインを持ち、ステージごとに適切な化学療法や手術を行ってくれます。

先ごろ、元「ゆーとぴあ」のホープさんこと城後光義氏が、がんを患っていたことを明かした。
健康診断で大腸にポリープが9つ発見され3つが悪性だったとか。
こうした芸能人の病気の告白は、がんなどの難病の啓発に役立ちます。

大腸がんの検査として主なものは・・・・
直腸指診(DRE) 、便潜血検査(FOBT)、大腸内視鏡(Colonoscopy)
バリウム注腸二重撮像法(DCBE)、コンピュータ断層撮影法 (CT)
仮想大腸内視鏡検査(大腸CT) などがあります。
便潜血検査は、定期健康診断でもやりますね。
これだけでは不安です。かといって大腸内視鏡はおっくうです。
仮想大腸内視鏡検査(大腸CT)というのが非常に楽な検査かと思います。
ただし、費用面で痛いかな?
費用対効果が高くかつ最も安全な検診という見解もありますが・・・。

ところで大腸腺腫とは?
大腸の表面にはたくさんの穴があいています。ここで活躍しているのが上皮細胞です。穴の底で生まれ、上層部に行ってはがれ落ちることにより、表面をきれいに保っています。
しかし脂や肉を食べた際などに発生する発がん物質に攻撃されて、上皮細胞の遺伝子が傷つくことがあります。すると上皮細胞は移動をやめて異常増殖し、盛り上がります。こうしてできるのが、大腸腺腫です。
大腸腺腫は20代〜30代の人にはほとんどありませんが、50代になると3人に1人は持っていると言われています。その特徴は「どんどん増殖する」ことと、「なかなか死なない」ことです。実はがんも、その2つの特徴を持っています。
大腸がんの7〜8割は、この大腸腺腫をへてがんになると考えられています。つまり、「腺腫」こそが大腸がんのサイン。検査をうけ、腺腫の段階で見つけて対策することが、大腸がんの効果的な予防につながります。
排便の頻度とか習慣に変化が感じられるようでしたら、ひとつの兆候です。



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2008年10月07日

肝臓がんによる肝臓破裂

肝臓がんによる肝臓破裂の出血で亡くなったと緒形拳(おがたけん)さんの死因が公表されました。
「楢山節考」「復讐するは我にあり」などすばらしい演技で存在感の大きかった俳優でした。NHKドラマ帽子では、がんの末期を扱っています。

肝臓は物言わぬ臓器です。
肝臓病や肝硬変などの気になる症状は?
a.身体がだるい b.腹部の膨満感 c.皮膚が黄色みをおびる
d.白目が黄色くなる e.右脇腹の圧迫感 f.尿が濃い茶褐色になる
g.腹部の膨満感がある h.息苦しさ i.体重が減少していませんか?
j.歯磨きのときに吐き気がする k.酒がまずく感じるようになる
l.胸から腹にかけてカユミがある m.上半身の皮膚の細い血管が浮かびあがって目立つ

肝臓がんには多くの種類がありますが、原発性肝臓がんと転移性肝臓がんに大別されます。
原発性肝臓がんは、がんが最初から肝臓に発生するものです。
肝細胞に生じる肝細胞がんと、肝臓内の胆管の細胞に起こる胆管細胞がんが殆どを占めています。
肝硬変を患っていた人が肝臓がんになりやすいことも事実です。
転移性肝臓がんは、ほかの臓器のがんが肝臓に転移して起こるケースです。
臓器の位置から肺がんからの転移が最も多く、次いで胃がん、膵臓がん、大腸がんといった順になっています。
肝臓には、肝臓を養う肝動脈と、消化管から来る門脈という静脈系の血液が流入する大きな血管ルートが二つあります。
このルートで大量に血液が送り込まれる肝臓は、がんが転移しやすい臓器といえます。

肝臓がんの原因として肝炎ウイルスが深く係わりがあります。
肝臓がんの人の約2割はB型肝炎ウイルスに、約7割の人はC型肝炎ウイルスに感染しているデータがあります。
肝炎ウイルスの検査は簡単にできます。ある程度の年齢になったらチェックしておいたほうがいいですね。


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